新潟の悲劇!オーナー御前試合は7回の惨劇で5連敗

NO IMAGE

DeNA南場オーナー謝罪「申し訳ないすべり出し」(日刊スポーツ)

南場オーナーに、こんなコメントをさせてはいけません。
年に一度、ハマスタ以外で行われるホームゲームということで、この日を待ち望んでいたファンもたくさんいたことでしょう。
先発は大貫と菅野
どう見ても分が悪い対戦でしたが、試合は序盤から動きました。
久々の1番に戻った神里が、レフトへの3ベースヒット
2番宮﨑がライトへのタイムリーヒットでベイスターズが先制!
ソト、筒香が凡退するも、ロペスがレフトスタンドへ2ランと初回に3点を先制したベイスターズ
5回の攻撃は、今までのベイスターズとは明らかに違っていました。
2アウトから、宮﨑、ソト、筒香の3連打で1点を追加
ホームランでしか点の取れなかったベイスターズ打線が単打で繋いだのです!
6回表、読売が走塁面でやらかしたのは、それまでピンチだった大貫にはラッキーでしたね。
その裏、セカンド山本のファンブルで佐野が出塁、大和が送り、代打乙坂のタイムリーで追加点
ここまでは良かった
大貫が6回1失点と、3勝目は間違いないと思った方も多いんじゃないでしょうか?
7回から三嶋を投入
昨日29歳の誕生日を迎えた三嶋、ここ数試合は失点を重ねる登板が続いていました。
フォアボールと坂本のタイムリーでこの試合も失点を喫しました。
たまらず国吉に火消し役をさせるべくマウンドに上げましたが、逆にガソリンを投入したかのような大炎上
DeNA 5-8 読売

勝  菅野 5勝2敗
負  国吉 2勝2敗
S  中川 1勝0敗1S
本塁打(De)ロペス6号2ラン
5-1でリードしていても、勝ちきることができませんでした。

菅野から5点を取った打線は評価します。

中継ぎ陣がここまで酷いと、昨年のマシンガン継投が影響しているとしか思えませんね。

勝利の方程式が全く解けなくなりました。

先日好投した赤間と武藤が投げた方が、よっぽど良かったんじゃないかと思います。
ついに借金が10となりました。
一昔前なら、よく見慣れた数字でしたが、あの頃とは何もかもが違いますよね。
DeNAが親会社になってからも12連敗しましたし、この球団はまだ発展途上なんでしょうね。
監督の采配も原因の一つではありますが、それだけでもないでしょう。
(だからといって監督を擁護するつもりはありません)
今日の試合だけで言えば、敗因は間違いなく投手起用の順番です。
少しでもズレが生じると、これほどまでの大敗に繋がってしまうという恐ろしい教訓になってしまいました。
しかし攻撃面では、神里が1番に返り咲き、大和を7番に据えたオーダーは評価したいと思います。
今後の立て直しを期待したいですが、まずは投手陣の整備が急務です。
次の監督はピッチャー出身の方がいいな🧡
と、意味深な言葉で締めたいと思います!
それではまた🖐

\I☆YOKOHAMA/


にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ

にほんブログ村

↑↑良かったらボクをクリックしてたぬ
ヨ・ロ・シ・ク!