セ3強が揃って逆転勝ち!三者三様の譲らない8月の熱い夜

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ホームに強いベイスターズがハマスタに帰ってきました。

ホームの勝率が6割を超えているんですってよ奥さん。
もちろんリーグトップでございます(ドヤ)。
どうりで私が行くといつも勝つわけですね(ドヤ2)。
(現在観戦試合は3連勝中です)
まずは、今日のセ・リーグの試合結果から
読売 10x ー9 ヤクルト(延長10回)
DeNA 10-6 中日
阪神 5-11 広島
今日の試合序盤
「お、他も負けてるのか。ではウチだけは逆転したろ」
試合中盤
「アカン!他が逆転してるやんか!ウチも負けてられへん」
試合終盤のDeNAと広島
「このまま読売だけ負けてくれ〜」
それに対する読売
「んなわけいくかぁ!おりゃ〜!サヨナラじゃあ!」
という風に、それぞれのファンが思っていたと想像してみました。
とにかく今日は
\筒香優勝/

5年ぶりのサードもソツなくこなし、打っては2本のホームラン(グラスラ含む)で3安打7打点の大活躍でした。
私の手のひらはとっくに返っております。
5回裏には伊藤裕季也のプロ初ヒットが2ベースヒットとなり、神里のタイムリー内野安打、そして筒香のグラスラに繋がりました。
さらに伊藤裕は6回の第2打席にも2ベースヒットを放ち、筒香の2点タイムリーに繋がりました。
7-3と逆転に成功したベイスターズ
6回には武藤がマウンドに上がりました。
ストレートとフォークを主体に中日打線を無失点に抑えました。
ここ数試合の武藤は本当に安定しています。
中日を退団してベイスターズに来た武藤ですが、今ではベイスターズに欠かせない存在になりましたね。
7回のエスコバーには、その時は疑問しかありませんでした。
9-3と6点のリードがあったのですが、こういう展開なら昇格したばかりではありますが飯塚一択だと、この頃の私はそう思っていました。
(正解はCMの後で)
最速157キロのストレートが今日も唸りを上げて中日のクリーンアップを寄せ付けませんでした。
その裏、スタメン出場の細川、嶺井の連続ヒットから中日のピッチャー木下のワイルピッチを誘発させてさらに追加点。
嶺井は5回に当たったデッドボールの影響はなかったようでホッとしました。
8回には国吉
今日は宝石の輝きがくすんでしまい、中日の福田にタイムリーを打たれて1失点
そして、ついに9回は満を持して飯塚がマウンドへ上がりました。
最速150キロのストレート、球速は出ていましたが、コントロールがイマイチ定まっていませんでした。
途中からキャッチャーに入った武山にデッドボールを当ててしまい、次の代打遠藤に2ランを打たれてしまいました。
7回に飯塚を出したくても出せなかったのですね。
完全に飯塚の独り相撲となってしまいました。
これでは今後は使ってもらえないでしょう。
また横須賀で鍛え直しですかね。
DeNA 10-6 中日
勝  平良 5勝2敗
負  ロメロ 6勝9敗
本塁打(De)筒香20号ソロ、21号満塁(中)ビシエド14号2ラン、遠藤2号2ラン
平良、ロメロ共に得意としていた対戦チームでしたが、平良は自らのエラーで失点するなど内容はあまり良くありませんでした。
それでも自己最多タイの5勝目、ローテーションを守っているのも納得です。
対するロメロは制球も荒れていましたが、最終的には筒香が打ち崩してくれましたね。
まずは中日に先勝、明日の予告先発はDeNAが石田、中日は今季初登板の小笠原です。
小笠原の復帰で中日が勢いを取り戻すのか、それともベイスターズが返り討ちにするのか。
明日は私が現地で見届けてきます。
それではまた🖐
 
\I☆YOKOHAMA/
 

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骨折で離脱した宮﨑ですが、無事に手術を終えたようです。
ベイスターズはリーグ優勝に向かって戦っている真っ最中ですが、復帰を焦って無理はしないでじっくり治してほしいです。