エスコバー対エスコバーはエスコバーの勝ち!

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長いプロ野球の歴史で「親族対決」なるものが時折実現することがあります。

その中で、過去に兄弟対決として江村兄弟、陽兄弟などが実現しました。もうしばらくすると、東妻兄弟やスアレス兄弟の対決が見られるかもしれません。

さて、本日は異国の地で実現した従兄弟対決でございます。

その時は、5回裏に訪れました。

DeNAのエドウィン・エスコバー投手

ヤクルトのアルシデス・エスコバー選手

両雄、意地と意地のぶつかり合いでした。ストレートで押すエスコバーに対し、ファールで粘るエスコバー。どっちがどっちか分からなくならないよう、ちゃんとついてきてくださいね。

決着がついたのは、カウント3-2からの9球目でした。ライトフライに打ち取ったエスコバーに軍配が上がったのです。

いや〜、見応えたっぷりでしたね。それにしても…..え?あれ?

安打で10取られるってどういうことですか‼️

答えは簡単です。

フォアボールとエラーで自滅したからです

ベイスターズは15本のヒットを打ちながら負けたのです。

エラーに関しては、ヤクルトの方も大概やらかしていました。

こういうのを俗に言う◯◯試合と認定されております。分からない人は、近くの野球好きにでも聞いてみてくださいね。

ある意味、気持ちが良いほどの◯◯試合でしたね。私が球場に居たら、多分ブチ切れていたと思います。

試合結果】DeNA8-10ヤクルト

勝 小川2勝0敗 負 エスコバー0勝1敗

本塁打(De)ソト2号ソロ、3号2ラン、ロペス2号ソロ(ヤ)西浦5号2ラン、青木3号2ラン

<💮たいへんよくできました> ソト

<よくできました> ロペス

<がんばりましょう> 中川、エスコバー、平田、国吉、武藤、伊勢

<もっとがんばりましょう> ラミレス

オースティンがスタメンを外れ、ソトが2人分の活躍をしてくれたと思います。今日はお見事でした。

今日もラミレス監督の謎采配が随所に見られました。昔、反省したことをもう忘れてしまったのでしょうか?コーチ陣とのコミュニケーションが取れているとは到底思えません。

伊藤光の交代に関しては、本人の首がまだ完治していないからなのか、別の問題なのかは分かりません。継投策は投手コーチともっと協議してほしいですね。

(追記:伊藤光はサイン見落としによる懲罰交代ということでした)

明日の予告先発】

DeNAが平良、ヤクルトは高梨です。ここまで2戦での平良の安定した投球に期待しましょう。

太ももの張りを訴えてスタメンから外れたオースティンが心配ですが、明日はちゃんと出場してくれるのでしょうか。

そして、雨も心配です。熊本や鹿児島で被害に遭われた方々にお悔やみ申し上げます。

それではまた🖐

I☆YOKOHAMA/

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