この試合で名実ともにSUPER NOVAになったベイスターズ

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パットン将軍が先陣を切りました。

自身が先発で投げるのは7年ぶりだそうで。

マイナー時代まで遡るのだそうです。

これを「奇襲」と呼ぶのか「無謀」と考えるのかは

あなた次第です!

結果的に大失敗に終わりました。

パットンのオープナーが成功していれば、ラミレス監督が名将と言われたかもしれません。とは言っても、120試合のうちの1勝にすぎません。この1戦が今後どう影響してくるかは全部終わってから判明するのでしょうね。

今日の試合でベイスターズはSUPER NOVAになりました

来週のYOKOHAMASTAR☆NIGHTのテーマですが、1週間早かったですね。見事な大爆発でした(巨人打線が)。今日の試合を暗示していたのでしょうか。

本日のスタメン】

8梶谷、6倉本、3ソト、7佐野、5宮﨑、9細川、4中井、2戸柱、1パットン

宮﨑がようやくスタメンに復帰しましたね。2番ショート倉本が一番しっくりくると思います。

得点経過】

1回表 1アウト1・3塁から佐野の犠牲フライで先制

梶谷が脚で稼いだ2ベース、ランナーを進める倉本らしいヒットでチャンスを作ったことに、今日の試合はかなり期待が持てると思っていました。この時はですが。

1回裏 詳細は割愛、3点取られる

2回裏 上記に続き詳細は割愛、10点取られる

7回表 ノーアウト1・2塁から途中出場の百瀬がセンターへタイムリーヒット、さらに梶谷の犠牲フライでこの回2点を返す

プロ6年目の百瀬が嬉しいプロ初ヒットと初打点をマークしました。

9回表 代打乙坂のタイムリーで1点を返す



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試合結果】DeNA4-13巨人

勝 田口3勝3敗 負 パットン2勝2敗

本塁打は割愛させていただきます。

<よくできました> 百瀬

安打数はDeNAが12本、巨人は13本とほとんど変わりないのですが、得点にここまで差がついてしまうのですね。

失点に繋がるエラーが随所に出てしまったことは猛省してほしいと思います。

本日の投手リレー】

パットン1回1/3→武藤1回2/3→山﨑1回→ピープルズ1回→国吉1回→平田1回→三嶋1回

3回以降は無失点で抑えたリリーフ陣はよく投げてくれました。ここまでマシンガン継投をする必要は全くなかったのですが。

ヤスアキが12点差のついた4回のマウンドに上がるなんて今までなかったことです。

おそらくピープルズはもう先発ではないのでしょう。オースティンが1軍に戻るまではリリーフで投げ続け、その後はファームに落とされることになるのだと思います。

その昔、東京ドームの巨人戦で先発マウンドに上がった平田が、5回無失点だったことを覚えているでしょうか。昨日ベンチから外れた国吉は複数イニング投げるものと思っていたのですが、結局1イニングしか投げませんでしたね。

登板間隔が空いたということで、最後に三嶋が投げる意味があったのでしょうか?

もういちいち突っ込むのも嫌になってきたのでこの辺でやめておきます。こんな試合をハマスタでやっていたら私は2回の途中で帰っていたと思います。

この結果は、ラミレス監督の大誤算で済むことではありません。チーム内に与えた影響はあまりにも大きく、投手陣の起用に対して不信感が湧かないわけがないでしょうね。

シーズン終了後、謝罪と共に責任を取っていただきたいと切に願います。

大昔に味わった感覚を思い出してしまいました。このままでは明日に差し支えが出てしまうのでこの辺で。

明日の予告先発】

明日から広島で4連戦が行われます。DeNAの先発は井納、広島は森下です。台風の影響がどうなるか分かりませんが、試合が行われるのであれば、今年の新人王をほぼ手中に収めている森下をどう攻略するかが試合のカギになります。対する井納は、広島戦3戦3勝と滅法強いところを魅せてくれています。

今日のことは早く忘れて気持ちを切り替えて明日からの広島戦に臨みましょう。

それではまた🖐

I☆YOKOHAMA/

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