【国営放送ｔｖｋ】2020年もありがとうベイスターズ！

もうすぐ2020年も終わりですね。

新型コロナウィルスの猛威は収まるどころかまだまだ拡大しております。

まさか、年がら年中マスクをしなければ外も歩けないなんて日が来るとは思いもしませんでした。

私自身は、いろんなことを自粛しつつ、必要最低限のことをするに留まった１年になりました。

今年の漢字で表すならば「無」といったところでしょうか。

それでも、茨城県の霞ヶ浦を自転車で走ったり、所沢をはじめとした街歩きをしていました。

おかげさまで、体重は…残念ながらほとんど変わっておりません（汗）

有酸素運動より筋トレが必要だと実感した１年でございます。

来年になっても自粛はしばらく続くと思いますが、そろそろ動き出さないといけないのも確かです。

このブログがいつまで書き続けられるのか、来年は全試合は観られないと思うので内容をどうするか

いろいろ考えることがありますね。

今年やりたかったことはたくさんありますが、ほとんどキャンセルしました。

横浜スタジアムでの観戦もその１つですが、今年はわずかに１試合のみ

それでも、国営放送ｔｖｋのおかげで横浜スタジアムの臨場感を味わうことができました。

先日のプレイバック放送、そして昨日の放送ではスペシャルゲストにアレックス・ラミレス前監督が登場！

ＭＣの吉井アナウンサー、ダーリンハニー吉川さん、村瀬さん、駒田さんと共に2020年を振り返る番組でした。

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2020年のベイスターズ５大ニュースを題材にそれぞれのベイスターズを語り合っていました。

フリップは６大ニュースになっていましたが、そこはスルーということで

それでは５大ニュースを振り返ってまいりましょう。

①　佐野恵太新キャプテン大活躍！首位打者獲得！

プロ４年目、それまで１シーズンを戦っていない佐野選手を今シーズンの４番、そして新キャプテンに抜擢

そんなラミレス監督の期待に応えた佐野選手が自身初の首位打者に輝きました。

二重三重のプレッシャーは言うまでもなかったと思います。それを見事に跳ね除けてくれました。

代打の切り札からベイスターズの４番へと一気にスター選手の階段を駆け上った今シーズン

来シーズンも「不動の４番」として更なる飛躍を期待せずにはいられません。

②　梶谷隆幸復活！球団新記録月間４２安打！

収録当時は、まだＦＡで読売に移籍する前だったようです。

とにかく、１番梶谷の活躍は本当に素晴らしかったですね。

この梶谷が来シーズンはベイスターズの敵に回ることになるのです。脅威であることは間違いありません。

ベイスターズの投手陣は梶谷を抑えることが必須になりますね。

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③　大貫晋一１０勝！日本人右腕では４年ぶりの２ケタ勝利

今シーズンはケガ人が続出してしまったベイスターズの投手陣の中で２年目の大貫が１０勝

豆苗キャラもすっかり定着してきましたよね。大ブレイクを果たした今シーズンでした。

来シーズンは間違いなくローテーションの１人として三浦監督も考えていることでしょう。

規定投球回数をクリアはもちろん、15勝を目標に頑張ってほしいですね。

④　三嶋一輝ストッパーで覚醒

今シーズンの途中から山﨑に代わってストッパーに抜擢された三嶋

絶対的な安定感、９回のマウンドに三嶋が上がると安心して観ていられました。

先発からスタートしたプロ野球人生、紆余曲折を経て今ではベイスターズの守護神になりました。

来シーズンもおそらく三嶋が９回のマウンドを任せられると思います。

⑤　今年も投打で貢献　外国人選手

打撃では新加入のオースティンが大活躍でしたね。

シーズン通して出場できていたらタイトルが取れていたことでしょう。

そして、残念ながら退団が決まってしまったロペスが日米通算2000本安打を達成

来シーズンも残ってくれるものと思っていただけに本当に残念でなりません。

ソトは今シーズン苦しいシーズンでしたが、それでもベイスターズと３年契約

ホームラン、そして打点でベイスターズを優勝に導いてほしいですね。

投手陣はなんていってもエスコバー、今シーズンもフルで大活躍でした。

パットンもエスコバーと共にフル稼働してくれたのですが、残念ながら退団でございます。

ピープルズは契約延長となりました。来シーズンは本領発揮してもらいたいですね。

来シーズンはロメロ、シャッケルフォードが加わります。期待も大きいです。

（番外編）無観客から始まった異例のシーズンを完走！

今までに経験したことがない「無観客」での開幕戦

ベイスターズも無観客を無観客と思わせない、様々な試みをしてくれました。

オンラインハマスタ、バーチャルハマスタ、選手応援写真のボード設置などなど

私は5000人が上限の時に行きましたが、懐かしい感じがしてしまいました。

応援歌を歌えず、プレーの一つ一つに歓声を上げることもできない試合観戦

それでも徐々に来場者数を増やしていきましたが、満員には程遠いものがありました。

超満員のハマスタが当たり前だったのが、いきなり無観客での試合…..

練習試合ならまだしも、シーズンの前半はほぼ無観客でした。

それでも、球団側が試行錯誤しながら我々ファンのためにアイデアを試してくれたことに感謝しかありません。

ボールを打つ音、選手の声がリアルに聴こえてくるのはちょっと新鮮でしたけど。

リモートで応援団が演奏してくれたのも嬉しかったですね。

現状では、新規感染者数も増える一方で、収束するとはとても思えません。

とにかく不要な外出を控えて、徹底した感染対策を個人でするしかなさそうです。

普段は大所帯で観戦してた仲間たちともほとんど会えていません。

１日も早く、ハマスタでビールを飲みながら大きな声で選手を応援できる日がきてほしいと切に願います。

今年の更新は本日で最後となります。

途中からブログの仕様を変更しましたが、毎日のように一喜一憂できたと思っております。

来年はもう少し野球の勉強と文章力を上げて、皆様がさらに読んでくれるようなブログを更新していきます。

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本当にありがとうございます

来年は正月も暇なので、何かしら更新すると思います。

今後とも「横浜DeNAベイスターズに一喜一憂」をよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお過ごしくださいませ。

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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