2018年 宜野湾春季キャンプレポート（その２）

（つづきです）

キャッチボールの後は、ブルペンに行くつもりでした。

しかし、史上稀に見る来場者数で、ブルペンの中を見ることはできませんでした。

スパッと諦めて、飯を食いに行くことにしました。

ベイスターズのキャンプに来たらココ！

私も毎回ココに来ています。

お腹も満たされたところで、再びグラウンドへ。

この魔法のようなパスを下げて、三塁側のベンチに入りました。

そして

グラウンドに降り立ったのです。

私の目の前では、このような光景が！

ティー打撃練習が行なわれました。

このヨダレが出そうな選手のラインナップ

（選手名はあえて入れないでおきます）

一眼レフを使うまでもなく、このような写真を撮ることができるのです。

個人的に良かった選手は、去年楽天に在籍していた中川選手です。

体格といい、パワーといい、去年戦力外になったのが嘘のような気がするぐらい良かったです。

高城選手も良かったですよ。

全体練習が終了となると、居残りで練習する選手ももちろんいますが、いったんホテルに引き上げる選手もいます。

厳しい練習を終えたばかりなのに、我々ファンに対してサイン会も開いてくれました。

私がもらえたのは

＃８ 神里選手と＃47 砂田投手でした。

サインをもらうための列にざっと300人は並んでいたでしょうか。

神里選手、砂田投手、本当に寒い中ありがとうございました。

春季キャンプはもうすぐ第１クールを終えようとしています。