勝つと思うな思えば負けよ

でも引き分けでした。

試合結果】DeNA5-5ヤクルト

(特別ルールにより延長10回引き分け)

本塁打(De)ロペス3号ソロ、佐野1号ソロ、髙城1号ソロ(ヤ)村上4号ソロ

<よくできました> ロペス、佐野、髙城、大和、国吉、エスコバー、パットン

<がんばりましょう> 梶谷、ソト、濵口、山﨑

お待たせしました、お待たせし過ぎたかもしれません

開幕から28試合目、116打席で待望の1発が出ましたね。キャプテンで4番、今季における佐野の見えない重圧は計りきれないものがあったでしょう。その重圧をはね除け、打ち破った結果がホームランとして現れたのだと思います。

さらに濵口の女房役である髙城にまでホームランが出ました。プロ通算2号、実に5年ぶりとなる価値ある1発となりました。日本シリーズで打ったホームランは見ましたけどね。

おめでとう!佐野、そして髙城

4回には大和の2点タイムリーで5点目を挙げたので、このまま勝ちに向かって真っしぐら!

とは行かないのが今の濵口なのです。

とにかく制球が悪く、髙城もなんとかキャッチしていましたが、何かが少しずれてるのかもしれません。打席でもタイムが認められず三振という場面もありました。

口が超えられない6回の壁」

完封目前で交代されたりと、イニングの最後まで投げきれない日々が続いています。次の登板ではしっかり投げ切ってもらいたいですね。

国吉、エスコバー、パットンと、ヤクルトに得点をさせまいと惜し気もなく注ぎ込んだリリーフ陣、そして9回には「あの男」がマウンドへ。



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それでもまだまだヤスアキ劇場は続く

ヒットとフォアボールで1アウト満塁、打席には4番村上という絶体絶命のピンチ!

普段なら木塚コーチがマウンドに向かうところですが、この時はラミレス監督が直々に向かったのです。バッテリーが村上をどう抑えるのかを確認するために。

結果はインハイのストレートで空振り三振、続く荒木をショートゴロに打ち取り、1アウト満塁のピンチを無失点で切り抜けました。ヤスアキも珍しくガッツポーズを決めましたね。

こうなってくると、自然とサヨナラ勝ちの空気になってくるものですが、ヤクルトのリリーフ陣の前にヒットすら出ず10回が終わってしまいました。

確かにチームの状態は上向いたかもしれません。それで勝てるのか?と問われると、これがまた勝てないものなのです。相手より多く点を取るスポーツなのですが、その要因は分析できないことも結構あります。負けた理由は簡単に分かるんですけどね。

6連敗後に引き分け、引き分けを挟んで〜というよく聞くフレーズは聞きたくありませんよね。絶対に連敗を止めなければなりません。

予告先発】

DeNAは大貫、ヤクルトは高橋です。前回は8回まで投げ切った大貫、今回も省エネピッチングが見られるでしょうか。高橋が左投手なので、柴田がスタメンから外れるかもしれませんね。オースティンの昇格はあるのでしょうか?

それではまた🖐

I☆YOKOHAMA

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