あの男たちが1軍に戻るまで、もう少しの辛抱だ

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DeNA10-7ヤクルト

安打数のことですけど何か?

10安打で4点のベイスターズ

7安打で6点取ったスワローズ

4回表の坂口からの4連打はお見事でした。

(このブログは、もちろんベイスターズ贔屓のものであります)

前の打席では、ピープルズが投じたアウトローへのストレートがズバッと決まり、敷田球審も思わず「マジ卍」と言ったとか言わなかったとか。

(古い表現がありますが、ご了承ください。使い方は違うかもしれませんが、筆者がナウなヤングに迎合していると思っていただいて結構です)

その坂口が、イチローばりのバットコントロールでセンター前にヒットを放つと、打撃不調の山田も三遊間を破るヒットで続き、第1打席に先制2ランを打った青木が右中間へタイムリー2ベース、さらに2塁打王村上がライトへのタイムリー2ベースと4連打で3点と打線が繋がり逆転に成功しました。

5回以降は、ベイスターズのリリーフ陣が頑張りヒットを僅か1本に抑えましたが、打線は梶谷のこの試合2本目となるソロホームランで1点を返すのが精一杯でした。



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試合結果】DeNA4-6ヤクルト

勝 原1勝0敗 S 石山1勝1敗5S   負 ピープルズ0勝1敗

本塁打(De)梶谷4号ソロ、5号ソロ(ヤ)青木5号2ラン

<💮たいへんよくできました> 梶谷

<よくできました> 柴田、大和、神里、平田、国吉、エスコバー、三嶋

<がんばりましょう> ピープルズ

梶谷は、2018年5月のヤクルト戦以来となる1試合2ホームランでございました。2本目は切れなくて本当に良かったです。清水の雄叫びにキレるのはちょっとどうかな?

先週の中日戦からスタメン起用されている柴田が、今日もバットでアピールしてくれました。守備だけでなく、打撃でも欠かせない存在になってきましたね。

8回表にE.エスコバー対A.エスコバーの第2ラウンドが行われましたが、勝ったのは大和のファインプレーでした。続く上田の打球がサードの後方に上がりましたが、またしても大和がスーパーキャッチ!1イニングで2度の美技を魅せた大和にエスコバーもエアタッチでお出迎え。

神里も代打で結果を出残し、チーム通算5度目(少なっ!)の盗塁も決めました。ベイスターズの機動力で欠かせない存在にこのままなってほしいところです。

桑原、結果は残念だったけど誕生日おめでとう🎂

連敗は止まらず、ついに6連敗となりました。

この状況に対して、私が考えていることが2つあります。

打線の入れ替え

本来なら煮◯のように柔らかいはずなのですが、今は凝り固まったラミレス監督の考えが柔軟になってほしいと切に願っております。

1番梶谷は不動でも良いですが、2番以降は大幅に替えてみてもいいんじゃないかと思います。佐野はあれだけヒットを量産しているのに打点がまだ1ケタ(打点9)なのはもったいない気がします。彼の適正な打順は4番ではないということです。

ファームから“あの男”を召集せよ

昼には東京ドームで巨人対DeNAのファームの試合が行われておりました。友人から東京ドームに私の影武者がいたという情報があったのですが、その頃私は横浜某所におりました。

その試合で、石川が右中間を破るタイムリー3ベースを放ったのです。そういえば、昨年のベイスターズが10連敗して連敗がストップしたのは東京ドームで石川が打ったホームランによるものでした。

今のベイスターズに石川雄洋というラストパーツが必要なんだと思います。

そして、ケガで離脱していたオースティンも同じ試合で3番DHで出場しておりました。結果は4打数ノーヒット、2三振でした。

先日も触れましたが、上茶谷はすでに1軍の練習に合流しております。復帰は24日の広島戦ということです。

彼らが戻ってくることで、ベイスターズ再躍進の期待値が上がるのは間違いないでしょう。さらに、ファームで調子を上げてきている選手もゴロゴロおります。はたして、三浦監督の元から誰が1軍に上がってくるでしょうか。



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明日の予告先発】

DeNAは濵口、ヤクルトはイノーアです。イノーアとは初顔合わせになりますね。濵口は好投しているものの勝ち星に恵まれておりません。明日は2勝目を目指して登板します。

今日の試合を観た限りでは、少しチーム状態が上向いてきたかな?と感じております。明日の勝利を信じてスタンドでは手拍子、家では近所迷惑にならない程度に応援しましょう!

それではまた🖐

I☆YOKOHAMA/

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