みんなが観たかったBLUE☆LIGHT SERIESがここにある！

先日の悪夢から中1日空いて、今日からジャイアンツとの3連戦です。

そして、BLUE☆LIGHT SERIES3日目になります。

試合開始時間を通常より30分前倒しして臨んだものの、前2試合は試合後のLIVEが行われませんでした。

今日こそは！と誰もが強く願ったことと思います。

それでは、試合を振り返ってまいりましょう。

本日のスタメン

ついに三浦監督が決断しました。

度会選手を1番から8番に変えています。

開幕戦からずっと1番の重責を担っていた度会選手に、どのような効果が出るのか見ものです。

試合経過

先制したのはベイスターズでした。

3回、桑原選手、石上選手の連続ヒットでチャンスを作り、佐野選手のセカンドゴロで桑原選手がホームイン。

さらにチャンスはあったものの、続く牧選手の打球はサードライナーとなり、3塁にいた石上選手が戻れずダブルプレーとなりました。

しかし5回、戸郷選手のスクイズでジャイアンツが同点に追いつきました。

さらに7回、吉川選手のタイムリーでジャイアンツが逆転に成功しました。

1点リードされたベイスターズが、終盤の8回に戸郷投手から代わった西館投手にプロの洗礼を浴びせたのです。

桑原選手がヒットで出塁し、石上選手が送り、佐野選手、牧選手の連続タイムリー2ベースでベイスターズが逆転に成功しました。

さらに宮﨑選手にもヒットが生まれ、チャンスが広がりました。

次の関根選手の打席がこの試合の明暗を分けたといってもいいでしょう。

スクイズを敢行した関根選手のユニフォームにボールが当たり、デッドボールの判定となりました。

阿部監督のリクエストも判定は覆らないまま、1アウト満塁で試合は再開されたのです。

続く山本選手のサードゴロで牧選手がホームに突入した際、キャッチャーの足がホームベースから離れているように見えたものの、判定はアウトとなりました。

しかし、なおもチャンスは続き、2アウト満塁で度会選手に打席が回ってきました。

ジャイアンツは、すかさず左の高梨投手を投入したものの、6球目スライダーを完璧に捉えて打球はライトスタンドへ！

球団初となるグランドスラムを度会選手が達成したのです。

この回一挙6点をあげ、試合を決定づけました。

最終回は、肩を作っていた森原投手がセーブシチュエーションではないものの、しっかり抑えてゲームセット！

試合結果

DeNA7−2読売

（勝）森唯斗1勝0敗（負）西館0勝1敗

本塁打（De）度会3号満塁

DeNA3勝1敗

この試合の感想など

先日の悪夢のような試合から一転して、最高の勝ち方を見せてくれたベイスターズ。

阪神との2連戦で、2試合とも最後のバッターとなったのは度会選手でした。

本人も悔しくてたまらなかったことでしょう。

その悔しさを今日のグランドスラムで全部吹き飛ばしてくれました。

ヒーローインタビューで「最高でぇす！」を聞けなかったのは残念でしたが。

悔しい思いも、楽しい思いも全部ひっくるめてハマスタなんだと思います。

打率が悪い左投手からホームランが打てたというのが大きいですね。

度会選手も壁を1つ乗り越えたということでしょう。

先発の東投手に勝ち星はつきませんでしたが、7回2失点と試合は作ってくれました。

萩尾選手には気持ちよく打たれてしまったので、次の対戦までに分析しましょう。

2番手で登板した森唯斗投手が、移籍後初勝利をあげました。

フォアボールは2つ出しましたが、見事なリリーフだったと思います。

試合後に行われた、FIELD OF VIEW浅岡雄也さんのLIVEも最高の盛り上がりでした。

私もハマスタで熱唱したかったです。

ここ数試合の鬱憤が、今日の試合で吹き飛ばせた気がします。

これがあるから、ベイスターズファンはやめられないんですよね。

明日の予告先発と展望など

予告先発は、ベイスターズがケイ投手、ジャイアンツは横川投手となっています。

明日は特にイベントはありませんが、今日のような試合を期待したいですね。

打順は今日のままでしばらく変えない方がいいかもしれません。

ここ最近は気温も上がり、桑原選手も本領発揮したところですから。

明日も最高の試合を期待しましょう！

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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