ベイスターズ打線がドラゴンズの新外国人たちにキリキリ舞い?開幕戦はどうなる?

ベイスターズ打線がドラゴンズの新外国人たちにキリキリ舞い?開幕戦はどうなる?

今日から3月です。

開幕まで1ヶ月を切っております。

各チームとも、開幕戦に照準を合わせて調整が行われているところです。

今日は、バンテリンドームで開幕戦の相手であるドラゴンズとのオープン戦が行われました。

両チームスタメン

先攻:ベイスターズ 後攻:ドラゴンズ
(中)梶原 (中)岡林
(二) 牧 (遊)村松
(左)筒香 (二)福永
(一)オースティン (三)ボスラー
(三)宮﨑 (右)細川
(指)佐野 (左)カリステ
(右)蝦名 (一)中田
(捕)山本 (捕)石伊
(遊)森敬 (指)大島

先発投手は、ベイスターズが東投手、ドラゴンズは新外国人マラー投手で始まりました。

両チームとも主力選手がスタメンに並んでおり、本番モード突入といった感じでしょうか。

試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ベイスターズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0
ドラゴンズ 2 0 0 0 0 0 1 0 X 3 4 0

(勝)マラー(負)東

本塁打 なし

ベイスターズ投手リレー:東→佐々木→浜地→颯→岩田→堀岡→中川虎→山﨑

この試合を観て一喜一憂

開幕投手に決まっている東投手が初回にいきなり2失点。

先頭の岡林選手にフォアボールを与えてしまったのは反省しましょう。

福永選手は粘り勝ちですね。

細川選手は変化球に対してしっかりアジャストできている印象が残りました。

開幕投手としては、ちょっと心配になりました。

7回に登板した中川虎投手は、フォークボールの落ち具合によって結果が左右されますね。

ドラゴンズ新外国人のマラー投手ですが、球威で押してくるタイプのようです。

初見だったベイスターズ打線は、結構詰まらされていました。

そんな中で、牧選手が2打数2安打と結果を残しているあたりはさすがキャプテンです。

ドラゴンズより多い5本のヒットが出ましたが、得点のイメージはなかったです。

この試合で、ドラゴンズの選手はかなり走ってきましたね。

今シーズンは、ドラゴンズの機動力も要警戒です。

最後に登場したウォルターズ投手は、全球ストレートで加藤選手を三振に打ち取りました。

変化球は投げなかったので何とも言えませんが、カットボールやスプリットを投げるようです。

マラー投手、ウォルターズ投手に対して、今後ベイスターズはどのように攻略していくのでしょうか。

 

明日も同じカードが組まれています。

オープン戦とはいえ、今日の試合ではベイスターズらしい戦い方があまり見られませんでした。

明日はきっと見せてくれるでしょう。

それを楽しみに、明日も映像を観ながら応援します。

 

それでは、また🖐️

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