4/2 vs ヤクルト3回戦 〜終盤のピンチを凌ぎきれず〜

金曜日の開幕戦から中1日、再び神宮球場へ行ってきました。
 

神宮に来たなら、これを食べなきゃね。

ウインナーメガ盛り800円
 

スタメンは特に変わらず

 

先発の濱口くんも入念にウォーミングアップ中

 
さて、試合ですが
初回の先頭バッター桑原がレフト前ヒット
さらに盗塁成功と、いきなりチャンスが訪れました。
梶谷は三振に倒れましたが、ロペスがタイムリー2ベースヒットを放ちベイスターズが先制!
 
その裏、ショート倉本のエラーからバレンティンにタイムリーを打たれ、雄平のショートゴロで逆転を許しました。
 
3回には、ヤクルト先発のオーレンドルフが大乱調
パスボールとワイルドピッチで3-2とベイスターズが逆転!
 
しかし、その裏に山田の2ランで再逆転
 
5回表、梶谷がライト前ヒットで出塁し、盗塁も成功
つづくロペスのタイムリーで4-4の同点!
 
7回表は、代打関根がフォアボールで出塁、桑原がデッドボールでノーアウト1・2塁
梶谷とロペスが倒れ2アウトでランナー変わらず
4番筒香は、この試合快音が聞けませんでしたが敬遠されて2アウト満塁
ここでラミレス監督が動き、5番シリアコに代えて佐野を打席に立たせました。
一打勝ち越しの場面でしたが、佐野はピッチャーフライに倒れて3アウト
 
7回から登板したパットンを8回のマウンドにも立たせました。
2アウト2・3塁のピンチを招きましたが、最後は中村を空振り三振で切り抜けました。
 
9回表、代打に宮﨑を送りフォアボールで出塁
桑原、梶谷が連続三振
ロペスがレフト前ヒットで2アウト1・2塁
筒香は、またしても敬遠気味に歩かされ2アウト満塁でバッターは途中交代の白崎
思わず「白崎と勝負なんて卑怯だぞ!」と言ってしまいましたが、案の定空振り三振でした。
 
その裏に三上が登板するも1アウト1・2塁で2番坂口を敬遠
1アウト満塁で山田、バレンティンとの勝負を選択しました。
「正気か?」と思ったのは言うまでもありません。
三上は山田を空振り三振、バレンティンをショートゴロに打ち取り、サヨナラ負けの大ピンチを凌ぎました。
これには私も雄叫びを上げてガッツポーズしちゃいました。
 
延長戦に入り、10回裏に田中健がマウンドへ
1アウト後、ヒット、デッドボール、フォアボールで9回につづき満塁のピンチ
須田にスイッチしたところで、ヤクルトも代打に鵜久森をチョイス
 
初球をフルスイング
打球はベイスターズファンがその行方を見上げ
るレフトスタンドへ
サヨナラ満塁ホームランで幕切れ
 

一瞬、呆気に取られましたが、終わってみればこんなものなんでしょう。

 
ロペス一人が4安打2打点と気を吐いても後が続かなかったのも敗因の一つでしょう。
キャプテン筒香も、まだエンジンがかかりません。
倉本は他で一杯叩かれていると思うので、ここでは取り上げないでおきます。
 
 
ただし、ハマスタでこんなプレーをしたら容赦ありません。
 
チーム全体の勢いは、ヤクルトにあったということです。
ベイスターズは8回以降、明らかに劣勢でした。
ラミレス監督も延長戦を睨んだ采配だったと思います。
 
開幕3連戦は1勝2敗
火曜日から対中日に3連勝の読売をハマスタに迎えての3連戦となります。
 
まずは今永で勝って、読売3タテの口火を切ってもらいましょう!
 
私、オープン戦も含めて観戦成績が
0勝8敗でございます。
 
お願いです!
勝ち試合を私にお見せください!
 

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

 

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