4/1 vs ヤクルト2回戦 ~クライン、ファンの心配もよそに今季初勝利~

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早くも手のひらをクルックルさせる時がやってきました。

早速、今日の試合を振り返っていきましょう。

DeNAの先発はクライン、ヤクルトは小川で始まりました。

 

【得点シーン】

<1回表>

梶谷の2ベースヒットから4番筒香のタイムリーヒット!

ベイスターズが先制!

<3回表>

この回先頭打者の梶谷が2打席連続の2ベースヒット!

そして、昨日ホームランを打った3番ロペスも2者連続2ベースヒットで追加点

その後もチャンスが続きましたが、結局この1点止まり

<4回裏>

畠山のホームランで2-1と1点差

<6回表>

シリアコがレフトへのヒット(プロ野球初ヒット)

6番田中浩は送りバントを失敗するもライトへのヒットでノーアウト1・2塁

倉本が送りバントで1アウト2・3塁

戸柱のセカンドゴロで1点追加、2アウト3塁

代打の佐野はフォアボールで出塁

打順がトップに返り、1番の桑原がレフトへタイムリーヒット(今季初ヒット)2アウト1・2塁

さらに梶谷がこの試合3本目となるタイムリー2ベースヒットで2者が生還

この回で4得点を上げ、試合を決めました。

 

梶谷が3本の2ベースヒット!

開幕から飛ばしすぎじゃないかと心配ですが絶好調ですね。

 

【投手陣の成績】

先発のクラインは、5回98球を投げ被安打4、被本塁打1、奪三振5、与四球4、失点1

相変わらずフォアボールは多いものの、三振も5つ取れました。

堂々たる今シーズン1勝目、来日初勝利を上げました。

6回からは砂田、7回はパットン、8回は三上、そして最終回は山崎康がパーフェクトリレー

 

ベイスターズがヤクルトを6-1で下しました。

 

【試合結果】

DeNA 101 004 000|6

ヤクルト000 100 000|1

 

昨日やられた分をきっちりやり返しましたね。

どうせなら昨日私が観に行っていた時にこんな試合を観たかった。

 

これで1勝1敗の5分、明日の試合は全力で神宮球場で応援に行ってきます。

ベイスターズの先発はドラフト1位ルーキーの濱口遥大

新人王への道が明日から始まります。

 

ラミレス監督が掲げた目標の80勝まで

あと79勝!

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

 

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