7/2 vs 読売12回戦 〜3タテの舞台は完全に整っていた〜

今シーズン初の同一カード3連勝!!!

場所は東京ドーム
そして対戦相手の投手は、「因縁の」山口 俊

今日は2番に石川、6番に梶谷、そして、スタメンマスクを嶺井とオーダーを変更してきました。

ベイスターズが読売を3タテする舞台は、すでに整っていたのです。
口火を切ったのは、4番ロペスでした。
4球目のスライダーを捕らえ、打球はベイスターズファンの待つレフトスタンドへ。
第18号ソロホームランで、ベイスターズが先制しました。

さらに、宮﨑、嶺井とヒットが続き、バッターボックスには、ピッチャーの今永

送りバントはできなかったものの、レフトへのヒットでチャンスは続いていました。
ここで、「恐怖の9番バッター」倉本が2点タイムリー2ベースヒット!!
打撃好調のベイスターズが、幸先良く3点を先制しました。
3回表、先頭の石川がセンター前ヒットで出塁
そして、3番筒香

完璧に捕らえた打球はライトスタンドへ。

第11号2ランホームランで、5-0と突き放しました。
4回表には、石川のタイムリーヒットで6点目
その後、ランナーと交錯して負傷退場となってしまいました。
石川の調子が上がってきた矢先の出来事で、ちょっと心配ですね。
そんなわけで、山口を見事にノックアウトしてくれました。

昨日の予告先発からブーイングが飛び交い、今日も登場時から容赦のないブーイングの洗礼を浴びた山口

移籍後初対戦はベイスターズの圧勝でございました。
次は横浜スタジアムで待ってるぞ!
その後も着実に得点を重ね、9-1と快勝!
ヒーローインタビューは4安打2打点と大活躍だった倉本でした。
先発の今永は、5回84球を投げて5勝目
ピンチも何度かありましたが、頼もしい野手陣がバックアップしてくれていたので安心して観ていられました。
藤岡、田中健、平田、そして最後は小林と無失点リレーで、三上とヤスアキを休ませることもできました。
先発全員安打、今シーズン最多の19安打
今日の東京ドームに行かれていたベイスターズファンが本当に羨ましいです。
今日は祝杯もほどほどにして、友人と横浜ブルク13に行ってきました。
言うまでもなく、これを観に行くためでございます。

ベイスターズファンにはお馴染みのダグアウトの向こうを撮られていた三木カメラマンが撮影していたので、筒香が多めの内容でした。

おっと!これ以上は書かないでおきますね。
横浜ブルク13なので、ベイスターズユニを来ていた方もいらっしゃいましたよ。
ベイスターズ、いつも興奮と感動をありがとう!
明後日は新潟で飯塚くんの晴れ舞台
雨だけが心配です。

[ I☆YOKOHAMA ]

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