CSファーストステージは早くも崖っぷち ベイスターズ0−2タイガース

CSファーストステージは早くも崖っぷち ベイスターズ0−2タイガース

中4日の更新となりました。

その間にもベイスターズには色々な動きがありましたね。

三浦監督の続投が決まり、侍ジャパンに今永投手と牧選手が選ばれました。

11月の強化試合に出場するので、今から楽しみでなりません。

フェニックスリーグに出場する選手もきました。

となると、まだまだ野球が楽しめるということですよね。

そして、ファンの皆さんが一番気になっていることですが

イスターズの第1次戦力外通告がゼロ?

とりあえず、この件は保留ということにします。

 

本題はここからです。

ついにクライマックスシリーズが始まりましたね。

2019年以来のクライマックスシリーズ、そして本拠地ハマスタです。

対戦相手は阪神タイガース、2019年の借りを返すには絶好の相手ですね。

今シーズンはベイスターズの16勝9敗と圧倒しましたが、短期決戦にはあまり関係ないでしょう。

シーズンのことは一旦置いといて、心してかかる必要があります。

ベイスターズスタメン

1番CF桑原、2番LF神里、3番1B佐野、4番2B牧、5番RF楠本、6番3B藤田、7番SS森、8番C嶺井、9番P今永

藤田選手が4月以来のスタメンに名を連ねたことで歓喜したファンもいたことでしょう。

ついうっかり、私は歓喜してしまいました。

2013年、チームは楽天でしたが日本一を経験している藤田選手がいることがチームにとってこれ以上ない追い風になると思います。

ベイスターズの今永投手、タイガースの青柳投手の投げ合いで雨が降らないのは、最近の異常気象が影響しているのでしょうか?

ベイスターズ試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
HT 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 9 1
DB 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0

(勝)青柳1勝 (S)湯浅1S

(負)今永1敗

本塁打 なし

この試合のベイスターズを詠む

再三の ピンチを乗り越え やってきた 5回の失点 反撃できず

この試合に一喜一憂

この試合の一喜一憂ポイントは3つです。

今永投手らしからぬ投球内容で5回2失点

今永投手は5回7安打2失点で降板となりました。

序盤からキャッチャー嶺井選手の構えた所に投げ込めず、首をかしげる姿もありましたね。

ストレートが微妙に外れ、さらに中野選手、近本選手には良いようにやられました。

それでも5回2失点に抑えたのはさすがでした。

青柳投手の攻略法は通用せず

とは言っても、神里選手の2番起用は当たりましたね。

青柳投手に左バッターをズラリと並べる作戦は、今回は不発に終わってしまいました。

対戦成績とか関係なく、その時に調子の良いバッターで勝負してほしかったなと思います。

この試合で唯一良かったと思えるのは、途中から出場したソト選手だけではないでしょうか。

明日はソト選手をスタメンで起用することでしょうね。

それにしても、どの選手も青柳投手を揺さぶろうとしてバントの構えをしていましたが、あまり効果は出ませんでしたね。

こちらがストライクカウントを悪くするだけだったかな?と思います。

脚をからめたタイガースの攻撃に対応できず

キャッチャーが嶺井選手ということで、タイガースの脚自慢の選手は容赦無く走ってきましたね。

これは今シーズン圧倒的な盗塁数を誇るタイガースならではの戦い方だったと思います。

ベイスターズには同じような真似はできないでしょうが、打力で対抗するしかないでしょう。

明日の予告先発と展望など

ベイスターズが大貫投手、タイガースは伊藤将投手です。

タイガースに先手を取られてしまったベイスターズはやり返すだけですね。

状況は厳しいですが、跳ね除けてくれると信じて明日は応援に行きます。

クリーンアップ、そしてトップバッターの奮起を期待します。

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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