1点が遠い！年に1度の富山開催で打線の援護なくケイ投手の好投も報われず

今日は4試合が地方開催でした。

ベイスターズも、ジャイアンツと富山アルペンスタジアムでゲームが行われました。

映像で見た限り、良い球場に見えたのは私だけではないはずです。

今年は行けませんでしたが、来年試合があった時はぜひ行ってみたいものです。

それでは、試合を振り返りましょう。

本日のスタメン

（佐野）ケイタ、（森）ケイト、（アンソニー）ケイって紛らわしくないですか？

え？そう思うのは私だけ？

試合経過

先制したのはジャイアンツでした。

2回裏、岸田選手の今シーズン1号2ランで2点を先制されてしまいました。

ストレートが高目にいったところをガツンとやられましたね。

その後も牧選手のエラーをきっかけに満塁のピンチとなりましたが、追加点は許しませんでした。

ベイスターズの反撃は、5回表でした。

この回先頭の森敬斗選手がレフトへキレイに流し打ち、ノーアウトのランナーが出ました。

ケイ選手がキッチリ送りバントを決め、蝦名選手のタイムリーで1点を返しました。

6回以降は、お互いに無得点のまま進み、最後はバルドナード投手に抑えられてゲームセットでございます。

試合結果

DeNA1−2読売

（勝）山﨑伊4勝0敗（Ｓ）バルドナード1勝0敗3Ｓ

（負）ケイ1勝4敗

本塁打（読）岸田1号2ラン

DeNA3勝4敗

この試合の感想など

どうやったら山﨑伊投手を攻略できるのか、チーム全体で考え直した方が良さそうです。

同じ投手に何度やられたら気が済むんだと。

ケイ投手が6回2失点でマウンドを降りましたが、4月27日と似たような展開になりましたね。

（その試合のブログはこちらから）

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https://yokohamavictory.jp/?p=7509

それにしても、蝦名選手が1軍に昇格してからの活躍は目を見張るものがあります。

このまま1番に定着してくれると良いのですが。

ただ、2番がまだ流動的なのが気がかりです。

今日に限っては、牧選手が精彩を欠いていたように思えます。

ヒットは6本出ましたが、打線を組み替えてもつながりませんでした。

打順を固めるのが正しいのかどうかは分かりませんが、何となくベンチが模索しているように見えてしまうのです。

もう5月というのに、これでは先が思いやられます。

明日の試合は、どんなオーダーを組んでくるか注目しましょう。

明日の予告先発と展望など

明日は福井で試合が行われます。

予告先発は、ベイスターズが石田健投手、ジャイアンツは堀田投手となっています。

堀田投手はリリーフから先発に転向したのですね。

対する石田健投手は、前回の登板で不甲斐なかったと記憶していますが、明日の試合ではどうでしょうか。

バンテリンドームで無双していた時の石田健投手が見たいものです。

打線は、もっとつながりを見せてください。

ファームの試合が大勝したように。

オースティン選手がグランドスラムを打ったようなので、そろそろ1軍に戻ってくるのかしら。

でも、ポジションどうするんだろ？

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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