7点差逆転の反動が出たか?1点がベイスターズに重くのしかかり完封負け
- 2024.05.12
- 試合結果
- #今季3度目の完封負け, #大貫晋一, #横浜DeNAベイスターズ, #横浜スタジアム, #阪神タイガース
![7点差逆転の反動が出たか?1点がベイスターズに重くのしかかり完封負け](https://yokohamavictory.jp/wp-content/uploads/2024/05/29530095_s.jpg)
昨日の興奮から1日が経ち、今日もタイガースとの対戦です。
そして、今日は母の日ということで、審判団がピンクの装いでした。
使用する道具を、ピンクにしていた選手たちも多かったですね。
本日のスタメン
DeNA | 阪神 |
(右)蝦名 | (右)井上 |
(一)佐野 | (二)中野 |
(三)宮﨑 | (中)近本 |
(二) 牧 | (一)大山 |
(左)筒香 | (左)ノイジー |
(中)桑原 | (三)糸原 |
(捕)山本 | (捕)梅野 |
(遊)京田 | (遊)木浪 |
(投)大貫 | (投)才木 |
一昨日の試合で、頭部に打球が当たってしまった宮﨑選手が3番スタメンに名を連ねています。
2番に佐野選手が入り、筒香選手は5番に入りました。
対するタイガースもスタメンと打順をかなり変えてきています。
この変更がどのように作用するのでしょうか?
試合経過
先制点をあげたのは、今日もタイガースでした。
3回表、2アウト1、2塁で中野選手がライトへタイムリー2ベースヒット。
今日の得点シーンは、この1点だけです。
タイガースはこの3回以外のイニングではヒットが出ていません。
対する我らのベイスターズは、2回裏に桑原選手が右中間への2ベースヒット、山本選手がショートへの内野安打でチャンスを作りました。
しかし、得点圏打率が高い京田選手は、合わせただけのセンターフライに終わりました。
その後は、大貫投手と才木投手の投げ合いが続き、7回裏に再びベイスターズにチャンスが訪れたのです。
この回先頭の宮﨑選手がレフト前ヒット、続く牧選手がフォアボールで、ノーアウト1、2塁となりました。
絶好のチャンスの場面で、筒香選手に回りましたがセカンドへのダブルプレーに倒れ、得点できませんでした。
最終回も2アウトから宮﨑選手がヒットで出塁し、代走森敬斗選手が盗塁を決めて牧選手に打順が回ってきました。
しかし、キャッチャーファールフライに倒れてゲームセット。
才木投手に、9回128球完封負けを喫しました。
この試合の感想など
ワンチャンスをものにしたタイガース、3度のチャンスをものにできなかったベイスターズ。
その差が出た試合だったと思います。
才木投手に完封されましたが、ヒットの数はベイスターズが4本、タイガースは2本と上回っていました。
大貫投手は、3回表の才木選手に与えたフォアボールが痛かったですね。
たった1つのフォアボールですが、それが勝敗に直結するのがプロ野球なんだと改めて思いました。
また援護がなく、今シーズンの完封負けは、すべて大貫投手が登板した試合なのです。
ここまで援護がないと、いい加減大貫投手も怒りますよ!
それと、中野選手が攻守にわたってやられました。
5回裏のフライは、誰もが落ちると思ったのではないでしょうか。
昨日の勝ち方が衝撃すぎて、その反動が出てしまったということで締めさせていただきます。
火曜日から北陸でジャイアンツ2連戦
明日は試合がなく、火曜日からジャイアンツとの北陸シリーズ2連戦が行われます。
14日は富山、15日は福井で試合が開催されます。
個人的には超行きたい!が今年は厳しいです。
特に、北陸は今一番行きたいと思うエリアなので、本当に悔やまれます。
来年は思う存分試合が観れるように頑張ります!
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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