7点差逆転の反動が出たか?1点がベイスターズに重くのしかかり完封負け

7点差逆転の反動が出たか?1点がベイスターズに重くのしかかり完封負け

昨日の興奮から1日が経ち、今日もタイガースとの対戦です。

そして、今日は母の日ということで、審判団がピンクの装いでした。

使用する道具を、ピンクにしていた選手たちも多かったですね。

本日のスタメン

DeNA 阪神
(右)蝦名 (右)井上
(一)佐野 (二)中野
(三)宮﨑 (中)近本
(二) 牧 (一)大山
(左)筒香 (左)ノイジー
(中)桑原 (三)糸原
(捕)山本 (捕)梅野
(遊)京田 (遊)木浪
(投)大貫 (投)才木

一昨日の試合で、頭部に打球が当たってしまった宮﨑選手が3番スタメンに名を連ねています。

2番に佐野選手が入り、筒香選手は5番に入りました。

対するタイガースもスタメンと打順をかなり変えてきています。

この変更がどのように作用するのでしょうか?

試合経過

先制点をあげたのは、今日もタイガースでした。

3回表、2アウト1、2塁で中野選手がライトへタイムリー2ベースヒット。

今日の得点シーンは、この1点だけです。

タイガースはこの3回以外のイニングではヒットが出ていません。

対する我らのベイスターズは、2回裏に桑原選手が右中間への2ベースヒット、山本選手がショートへの内野安打でチャンスを作りました。

しかし、得点圏打率が高い京田選手は、合わせただけのセンターフライに終わりました。

その後は、大貫投手と才木投手の投げ合いが続き、7回裏に再びベイスターズにチャンスが訪れたのです。

この回先頭の宮﨑選手がレフト前ヒット、続く牧選手がフォアボールで、ノーアウト1、2塁となりました。

絶好のチャンスの場面で、筒香選手に回りましたがセカンドへのダブルプレーに倒れ、得点できませんでした。

最終回も2アウトから宮﨑選手がヒットで出塁し、代走森敬斗選手が盗塁を決めて牧選手に打順が回ってきました。

しかし、キャッチャーファールフライに倒れてゲームセット。

才木投手に、9回128球完封負けを喫しました。

この試合の感想など

ワンチャンスをものにしたタイガース、3度のチャンスをものにできなかったベイスターズ。

その差が出た試合だったと思います。

才木投手に完封されましたが、ヒットの数はベイスターズが4本、タイガースは2本と上回っていました。

大貫投手は、3回表の才木選手に与えたフォアボールが痛かったですね。

たった1つのフォアボールですが、それが勝敗に直結するのがプロ野球なんだと改めて思いました。

また援護がなく、今シーズンの完封負けは、すべて大貫投手が登板した試合なのです。

ここまで援護がないと、いい加減大貫投手も怒りますよ!

それと、中野選手が攻守にわたってやられました。

5回裏のフライは、誰もが落ちると思ったのではないでしょうか。

昨日の勝ち方が衝撃すぎて、その反動が出てしまったということで締めさせていただきます。

火曜日から北陸でジャイアンツ2連戦

明日は試合がなく、火曜日からジャイアンツとの北陸シリーズ2連戦が行われます。

14日は富山、15日は福井で試合が開催されます。

個人的には超行きたい!が今年は厳しいです。

特に、北陸は今一番行きたいと思うエリアなので、本当に悔やまれます。

来年は思う存分試合が観れるように頑張ります!

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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