【契約更改】熾烈なレギュラー争いを制して活躍してほしい星たちが契約
タイトルの話題に入る前に、嶺井選手のソフトバンク移籍が決まった件に触れなければなりません。
嶺井選手が活躍して勝ち取った権利ですから応援したいのはやまやまですが、やはりベイスターズの嶺井選手がいなくなるのは寂しいです。
東浜投手とのバッテリーは見ものですね。
せっかく行くのであれば、甲斐選手を脅かしてほしいものです。
さて、ここからが本題です。
田中俊選手、平良投手、蝦名選手、そして楠本選手が契約更改しました。
4選手の契約更改と今季成績
(金額は推定です)
背番号 | 選手名 | 2023年年俸 | 増減 | 評価 | 試合数 | 安打 | 打率 | 打点 | 本塁打 | 盗塁 |
37 | 楠本 泰史 | 3600万円 | +1290万円 | B | 94 | 71 | .252 | 26 | 6 | 6 |
38 | 田中 俊太 | 1600万円 | −100万円 | D | 19 | 3 | .158 | 1 | 0 | 0 |
61 | 蝦名 達夫 | 1600万円 | +665万円 | B | 61 | 39 | .247 | 8 | 3 | 6 |
背番号 | 選手名 | 2023年年俸 | 増減 | 評価 | 試合数 | 防御率 | 勝利 | 敗戦 | ホールド | |
59 | 平良 拳太郎 | 2000万円 | −700万円 | D | ★4 | 4.80 | 1 | 0 | 0 |
楠本選手に一喜一憂
楠本選手が大幅増額でサインしました。
プロ5年目の今季は、キャリアハイの94試合に出場しました。
打撃面では各数字を更新し、充実した1年になったのではないでしょうか。
打順では上位打線や中軸を任されることもありましたね。
首脳陣からは「オースティンがいなくても大丈夫と思われるくらい頑張ってくれ」と、さらに期待をかけられたそうです。
1軍レギュラーの座は掴めたかもしれませんが、来季はオースティン選手、大田選手とポジションを争うことになります。
成績はキャリアハイだったようですが、私はもっとやれると思っています。
田中俊選手に一喜一憂
今季はかなり厳しいシーズンになってしまいました。
来季の活躍いかんではベイスターズから離れることになってしまうかもしれません。
広島にいる兄同様、厳しい立場にいることが本人も自覚していることでしょう。
読売時代の活躍を知っているので、もっとやれるはずです。
蝦名選手に一喜一憂
出場試合も増えて、成績もキャリアハイを更新しました。
フェニックスリーグではサードを守っていた蝦名選手
内野手転向はオプションということなんでしょうかね?
オフは藤田師匠についていくそうですが、思う存分吸収してもらえればと思います・
平良投手に一喜一憂
トミー・ジョン手術後、1軍に上がらずファームで調整していました。
平良投手は1軍にいなければならない投手です。
1年間通してローテーションを守ってほしいと切に願います。
新入団選手も契約は進んでいるようですね。
週末のファンフェスで元気な姿を見られるので嬉しい限りです。
現地ではなく映像でですが。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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