7/6 vs ヤクルト13回戦 〜起死回生の逆転満塁ホームラン〜

超気持ちE!©️山口  俊©️北島康介

でも、今夜の方がオレ的には気持ちE!
なぜなら、その瞬間をハマスタで観れたから。
気持ちよすぎてイっちゃいそうでした!©️イチロー

エリアン・エレラの来日初ホームランが

起死回生の逆転満塁ホームラン!
どんだけ「神ってる」んだ!?
私がハマスタに到着した頃には1-5でした。

こんな事は、平日のナイターならよくある事です。

私は、過去にこんな展開から逆転勝ちした試合を何度となく観てきています。
当時ハマスタに行ってた方々には、分かってもらえると思います。
いくら点差が開いていようが、負ける気がしないと。
それが1998年だったんです。
今日の試合は、それを彷彿させる試合でしたよね?
では、試合を振り返りましょう。
先発の砂田が序盤から大乱調でした。
2回表に3点を取られ、厳しい展開に。
2回裏に戸柱のタイムリー2ベースヒットで1点は返しました。
4回表に2点を追加され、砂田はここで降板。
5回表から、今シーズン1軍初登板の久保裕也がマウンドに上がりました。
1回を被安打1、四死球1とピンチになりましたが、なんとか無失点で切り抜けたって感じでした。
6回表は「ビハインドのエース」小杉が登板
被安打1、無失点でした。
6回裏、ロペスの復帰後初の第15号ソロホームラン!
倉本が左中間への2ベースヒット!
(セカンドはギリギリセーフでしたが)
梶谷のレフト前タイムリーヒット!
戸柱も詰まりながらレフト前にヒットで出塁して
1アウト1・3塁から「代打のゾノ様」が降臨し、レフトへの犠牲フライ
1-5という劣勢から、4-5の1点差まで追い上げました。
こういう展開になると、ベイスターズのリリーフ陣が本領発揮しますね。
7回を須田、8回は田中とヒットは打たれましたが無失点で切り抜けました。
そして「奇跡の8回裏」やってくるのです。
先頭の倉本は平凡なセカンドゴロでした。
セカンドの山田がこれをお手玉、そしてファーストへの悪送球!倉本は労せず2塁へ。
梶谷はフォアボールを選び、ノーアウト1・2塁
つづく戸柱は、送りバントを敢行するも失敗に終わりました。
代打に出た関根がフォアボールを選び、1アウト満塁の大チャンスが到来しました。
打順がトップにかえり、桑原はサードゴロで本塁ホースアウトでした。
2アウト満塁となり、打席にはエリアン。
カウント3-2からの6球目をフルスイング!
打球は、ベイスターズファンの待つライトスタンドへ。
自身、来日初のタッタタラリラ…..じゃなかった
来日初の逆転満塁ホームラン!!
ついに、4-5から8-5と試合をひっくり返してしまいました。
こうなってくると、9回表は
zombie nationからのヤスアキJUMPですよね。
ハマスタのボルテージは最高潮!
しかし、そのヤスアキにヤクルト打線が襲いかかってきました。
最終的に1点差まで追い上げられましたが、なんとか逃げきれました。
DeNA 8-7 ヤクルト
勝  田中  1勝0敗
負  ルーキ  4勝3敗
S  山﨑  1勝2敗19S
本塁打
(De)ロペス15号ソロ(6回)
エリアン1号満塁(8回)

ヒーローインタビューは、もちろんエリアン

ロペスと一緒でも良かった気がしますが。
エラーに三振と、それまで良い所が無かったエリアンでしたが、待望の一発で全てチャラになりましたね。
でも、エラーは反省しましょう。
さて、7月7日は七夕です。
ハマスタでもキッズ達が主役となり、イベントが開催されます。
予告先発は、DeNAが久保康友、ヤクルトが村中です。
オールスター前の9連戦、2連勝と幸先良くスタートできました。
倉本、エリアンと、待望のホームランも出てきました。
これはもう、3タテするしかないでしょう!
[ I☆YOKOHAMA ]

  \(*^○^*)/

 

 

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