数字だけでは勝利は掴めない!パットン将軍が主戦場の第8戦線にて散る
- 2019.04.02
- 横浜DeNAベイスターズ

今日は上茶谷に勝ちを付けたかったですね。
7回110球1失点と立派に試合を作ってくれました。
序盤から原樹理を攻略できず、上茶谷に打線の援護がなかったのは残念です。
しかし、8回表の逆転劇で私は勝ちを確信してしまっておりました。
佐野が代打の神様に見えてきました。
その裏にパットンが4失点するとは誰が思ったことでしょうか?
ケチがつき始めたのは伊藤光の交代からでしょう。
昨シーズンの戸柱は、原樹理に対して12打数5安打だったらしいですが、後々のことを考えれば伊藤光のままで良かったです。
この試合のパットンは明らかに制球を乱していました。
手が寒さでかじかんでいたんだと思います。
そのパットンに針の穴を通すような球を要求するのは無理な話でした。
特に青木に対するデッドボールは最悪でしたね。
桑原に対して代打佐野は成功しましたが、その裏の先頭打者荒木の打球は桑原なら捕れたかもしれません。
ちなみに、宮﨑は自身通算2本目の三塁打だったそうです。
上茶谷は青木のホームランによる1点のみに抑えた訳ですが、先輩の原樹理には2打数2安打と先輩の貫禄を見せられてしまいましたね。
DeNA 2-5 ヤクルト
トゥモアナでは片付けられない試合でした。
とにかく伊藤光の交代が納得いきません。
数字だけを見て選手を起用するのはあまりにもリスキーです。
その辺をラミレス監督には反省していただきたいです。
明日は濱口で絶対に勝たなければなりません。
頼んだぞ!濱ちゃん
- 前の記事
明日からの対ヤクルト3連戦を占う!初戦は先輩後輩対決 2019.04.01
- 次の記事
第8戦線異常あり!逃げ切れないベイスターズ 2019.04.03