9/26 vs 中日 〜雑なサヨナラ勝ち、谷繁お疲れ様〜

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ガールズ フェスティバルでございました。

6/21、謎の雨天中止の振り替えでした。
(雨止んでたのに…..)
まずは、試合結果です。
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先発の井納は、良くも悪くも「いつも通り」。

打線は中日先発の若松を攻略できず。
正直、7回ぐらいまで暇でした(笑)
8回裏に、ようやくチャンスが来ました。
代打ゾノ、荒波のヒットで1アウト1,3塁。
打順は2番内村、中畑監督は「代打、ゴメス!」
結果はサードゴロでしたが、サードランナーのゾノが生還!
そして、ファーストに送球する間に1塁ランナーの荒波が3塁を落とし入れました。
この走塁は、かなり興奮しました。
そして、9回表の守備がこちらです。
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ロペスがセカンド???

かなりレアな布陣ですよね。
この「セカンド、ロペス」が功をそうしました。
先頭打者藤井の痛烈な打球を難なく処理します。
もう、ゴールデングラブは決まりでしょう!
もちろん、ファースト部門ですけど。
さて、中日に1点リードされて9回裏の攻撃です。
この回先頭の「キャプテン筒香」が値千金の同点ソロホームラン!
先ほどの「超攻撃的布陣」は、きっと延長を見越してのことだと思います。
ロペスが倒れて、次のバッターは6番バルディリス。
カウント0-2と追い込まれた3球目を打ち、打球はレフト応援席のベイスターズファンが待つ左中間スタンドへ!
9回裏に、ソロホームラン2本で逆転サヨナラ勝ち!
なんとも「雑」なサヨナラ勝ちでございます。
ヒーローインタビューはホームランを打った2人。
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そして、今季限りで引退する谷繁「選手」の両軍選手による胴上げ。

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在籍は中日の方が長いのですが、彼も1998年の優勝メンバーです。

球場全体の「谷繁コール」にちょっと目頭が熱くなりました。
27年間現役って本当にすごいです。
横浜ベイスターズの頃は本当にありがとうございました。
現役生活、お疲れ様でした!