4/6 vs 読売3回戦 〜助っ投の活躍と梶谷の決定打Deホーム初勝利〜
- 2017.04.06
- 横浜DeNAベイスターズ
今シーズン本拠地初勝利!
読売の連勝を止める快勝!
連敗も3でストップ!
横浜スタジアムのベイスターズファンが本当にうらやましい!
ということで、本日も横浜を離れ、静岡県某所よりお届けいたします。
さて、試合前にダチョウ倶楽部のお三方が始球式およびネタを披露してくれました。
クセにならないといいのですが.....
さて、試合の方は初回から動きがありました。
2アウト1・2塁から5番宮﨑がレフトへタイムリーヒット!
幸先良くベイスターズが先制しました。
2回裏は、2アウト2塁から1番の桑原がレフトへタイムリーヒットで追加点をあげました。
6回表に「空気を読まない」しんのすけがライトへ2ラン
それでも3/18以来のマウンドということを感じさせないピッチング内容だったのではないでしょうか?
6回98球を投げ、被安打5、奪三振8、四死球0、失点2と試合を作ってくれました。
7回からはパットンがマウンドへ
ランナー1人を出すも無失点で抑えました。
2-2の同点で迎えた7回裏、ラッキーセブン!
この回先頭の倉本がセンターへのヒットで出塁
白崎はライトフライに倒れますが、戸柱、代打の佐野(本日2回チュー済み)が連続でフォアボールを選び、1アウト満塁の大チャンスが到来!
打順がトップにかえり、桑原はあえなく空振り三振で2アウト満塁に場面が変わりました。
ここで、バッターボックスには梶谷
カウント2-1からの4球目をセンター前に弾き返し2者がホームイン!!
8回は砂田が登板
ライトフライに打ち取って、この回も0点に抑えました。
そして9回表
ようやくハマスタに、この男をマウンドに立たせることができました。
ボールがシュート回転してたり、甘い所に行ってしまったり内容は良くなかったと思います。
しかし、最後のバッターをセンターフライに打ち取りゲームセット!
【試合結果】
読売 000 002 000|2
横浜 110 000 20X|4
勝利投手 パットン 1勝0敗
セーブ 山﨑康 1セーブ
やっぱり、ハマスタはこうじゃなきゃいけません。
ヒーローインタビューは、勝利投手となったパットンと決勝打を放った梶谷
予告先発は、DeNAがクライン、中日が大野です。
まだ勝ち星のない中日ですが、ホームのナゴヤドームなので侮れません。
でも、もうしばらく中日には大人しくしてもらいましょう。
クラインの悪いクセが出ないことを祈ります。
この勢いで連勝しましょう!
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