ゴメスと加賀に思いを巡らせてみる、そして漢村田について

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昨日の美酒が体内に残ったまま通勤電車に揺られていると、衝撃のニュースが目に飛び込んできました。
G 後藤 武敏選手が引退を表明
http://sp.baystars.co.jp/news/2018/09/0910_02.php
G後藤(以下:ゴメス)選手は「松坂世代」というか、松坂の横浜高校時代のチームメイトです。
松坂がソフトバンクから中日に入団した際、誰もがこう思ったことでしょう。

「これで、ゴメスの悲願が達成される」
「ついにゴメス vs 松坂の対決が実現する」と。

しかし2018年、ゴメスに一軍のオファーはまだ来ておりません。

ゴメスのコメントにもありますが、体が思うように反応していなかった打席も確かにありましたね。

アントニオ猪木さんに闘魂注入されても、バットから快音を聴くことはできませんでした。
(2017年8月13日 阪神戦)

お互いに38歳、全盛期からはとうに離れている2人ですが、「その日」が来るまでにはキッチリと仕上げてくると思います。

今のところ、9月22日がベイスターズの本拠地最終戦
対戦相手は中日ドラゴンズです。

ここでやらなきゃ、いつやるんだ!
♪ 鍛えた剛腕 獲物を捕らえろ 狙いを定め(ゴメス!)打てよ 飛ばせ 彼方へ
ゴメスの由来である松本啓二朗選手も、先日の都市対抗野球に出場していましたね。
右のゴメス、左のゾノ
どちらもいなくなるとやっぱり寂しいです。
ゴメス選手のホームランボールが私の真上に来たことはずっと忘れません(捕れませんでしたが)
16年間、お疲れ様でした!
加賀 繁選手が引退を表明
http://sp.baystars.co.jp/news/2018/09/0910_03.php
2010年のドラフト1位指名で横浜ベイスターズに入団した加賀
「ハマのゴエモン」なんていうニックネームを付けられていましたね。
ルーキーイヤーは先発投手として、ローテーションを守っていました。
3勝12敗と大きく負け越しましたが、防御率は3.66と援護に恵まれていませんでした。
加賀の代名詞といえば
対バレンティン専用機でしょう。
バレンティンが打席に立つと、監督は「ピッチャー加賀!」とコールしたものです。
23打席連続でヒットすら打たれなかったのはスゴいことだと思います。
コントロール重視のサイドスローといえば加賀 繁でしょう。
3時間半ルールの頃に牽制球ループなんてこともありましたね。
腹筋もスゴいですよね!
加賀の引退試合は、是非ヤクルト戦で!
対バレンティン限定で登板してほしいです。
ベイスターズが苦しい時によく投げてくれました。
9年間、お疲れ様でした!

そして昨日9月9日

村田 修一選手がユニフォームを脱ぎました。
ベイスターズファンとして村田に対する思いは人それぞれでしょう。
読売に移籍した時は本当にショックでした。
一時期、ファンの大半が村田のユニフォームを着ていましたね。
豪快なホームランをたくさん見せてくれました。
当時は村田と内川が打ってくれることで、なんとかモチベーションを保っていました。
WBCで右足の肉離れになったには本当に残念でした。
7月末までにNPB所属球団からのオファーはなく、栃木の地で若手選手たちと研鑽を積みながらこの日を迎えました。
村田の意志を継ぐものはベイスターズには筒香、読売には岡本がいます。
この2人でホームラン争いをしている今、村田は何を思うのでしょうね。
♪ 鍛えたそのパワー かっ飛ばせ 勝利をさあ目指せ ホームラン
お疲れ様でした!
この時期になると、選手の引退表明という喜ばしくないニュースが出てくるようになります。
ベイスターズは、まだCS進出の可能性を求めて戦っています。
私も最後の最後まで応援し続けます!
それではまた🖐

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/


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