更なるレベルアップのため海を渡る男たち
- 2019.10.15
- 横浜DeNAベイスターズ

台風19号の被害に逢われた皆様にお悔やみ申し上げます。
すっかり「野球」から「ラグビー」に熱が移ってしまっている私でございます。
日本シリーズは読売対ソフトバンクになったようですね。
それはさておき、我らのベイスターズ戦士たちが海を渡り自らをレベルアップさせるためメキシコ、オーストラリアへと飛び立っていくようです。
DeNA阪口、大貫、平田、笠井を豪州に派遣
(10/15日刊スポーツ)
すでにメキシコのウインターリーグに参加している関根、濱矢
メキシコ合衆国・ウインターリーグに濱矢選手、関根選手が参加
(10/10球団公式)
そして、オーストラリアで研鑽を磨く上記の4選手にはケガのないように鍛えてもらえればと思います。
昨年は今永、国吉などがオーストラリアへ武者修行に飛び立ち、今シーズンの活躍に結びついています。
そういえば、三上がオーストラリアからスカイプでの契約更改をやっていましたよね。
これもDeNAだから為せることでございましょう。
上記の選手の中で、特に期待しているのは関根と大貫です。
関根は筒香がメジャー挑戦ということで空いたポジションを競わなければなりません。
いつまでも「2軍の帝王」でいいわけがありません。来年は彼にとって正念場になることでしょう。
そして大貫は、今シーズン上茶谷と共にルーキーながら1軍のマウンドに上がり6勝をあげました。
6勝は立派だと思いますが、自身でも認識しているでしょう「スタミナ」面に課題が残るシーズンとなったのはご存知かと思います。
名前が挙がらなかった選手に期待していないわけではないですが、来シーズンに向けた「何か」を掴み取って日本に帰ってきてほしいと切に願います。
現在、日本では若き星たちが「みやざきフェニックス・リーグ」で頑張っています。
来シーズンのベイスターズを背負って立つ選手がここから何人も出てもらいたいですね。
それではまた
\I☆YOKOHAMA/
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