【第2クール最終日】三浦ベイスターズが”機動力”強化、小池コーチの奮闘に期待
- 2021.02.09
- 春季キャンプ 横浜DeNAベイスターズ
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いきなり個人的な話になりますが、ようやく次のステージに進めそうです。
未知なる世界へ飛び込むことは不安しかないですが、とにかくやってみます。
さて、春季キャンプも第2クール最終日となりました。
三浦監督が打ち出す”今シーズンの戦い方”が見えてきたような気がします。
2019年からラミレス前監督が変則シフトを取り入れていましたが、三浦監督も改良型で取り組むようです。
三遊間や二遊間を極端に狭めるシフトの練習を行っておりました。
今シーズンには、このようなシフトが見られるかもしれません。
今日のケースバッティングでは、徹底してバント練習を行い、成功率は90%を超えたようです。
ご存知のように、昨シーズンまでのベイスターズは「バントしない」「盗塁しない」がチームカラー(?)になってしまっていました。
三浦監督は、ファーム監督時代に機動力の向上に重点を置いて戦っていましたよね。
その中でも、宮本が脚のスペシャリストを目指して今日も走塁練習に励んでいました。
ソフトバンクの周東や、読売の増田と肩を並べるぐらいにはなってほしいと思います。
今回のキャンプでは、小池外野守備走塁コーチが発案したユニークな練習を行っています。
フライングディスクやテニスボールを使い、守備での機動力を向上させるのが狙いです。
特に、センターには守備範囲の広さを三浦監督は求めています。
守備だけでいえば、ゴールデングラブを獲った桑原が筆頭になるのでしょう。
大和も阪神時代にゴールデングラブを獲っていますが、”センター大和”の構想はないみたいですね。
実際のところ、トータルで考えれば、神里が一歩抜きん出ているとは思いますが。
攻撃面で懸念していることは確かに機動力であることには違いありません。
しかし、1番の問題は先発投手陣の全体的な底上げにあるのではないでしょうか。
目覚ましい活躍をした大貫を筆頭に、安定感抜群の平良、この2人が開幕投手を争うことになると思います。
リハビリ中の今永と東の復帰はまだ先になると思いますし、新外国人のロメロはまだ来日すらしていません。
キャンプメンバーの中でローテーションを組むとすれば、次のようになるのでしょう。
大貫、平良、濵口、上茶谷、坂本、入江
左が濵口と坂本の2人しかいないのがちょっとアレですが、現状ではこのようになると考えています。
もちろん、京山や阪口が黙ってはいないと思いますが。
明後日から第3グループ、天候がちょっと心配ですが、健康に休日を過ごしてほしいですね。
そういえば奥さん!
ベイスターズが横浜市内の新型コロナ感染者宿泊利用施設に&9の特製弁当を提供するんですってよ。
不謹慎なのを承知で書きますが、ちょっとうらやましいと思ってしまいました。
だって、三浦監督、今永投手、大貫投手、東投手、そして佐野選手のメッセージカードが入っているんですもの。
普通に販売してくれるのなら、ファンが殺到すること間違いないでしょう。
不謹慎なのでこの辺にしておきますが、個人的には感染しないようこれからも努めてまいります。
今夜のインスタライブはご覧になりまして?
佐野選手、伊勢投手、そして入江投手の3人が出てくれたんですのよ。
この3人がどんな括りかというと
明治大学出身
でございますわね。
音声がカラオケのエコーみたいになったり、佐野選手がモザイクかかったようになってしまったりと
トラブルもあったりはしましたが、内容はとても面白かったです。
第3弾もあるようなので楽しみに待っていましょうね。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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