ジャクソン投手好投!古巣相手に戦う顔を見せた京田選手が今季1号を含む猛打賞!

ジャクソン投手好投!古巣相手に戦う顔を見せた京田選手が今季1号を含む猛打賞!

今日からバンテリンドームでドラゴンズ戦です。

日中、かなり強い雨が降っており、一時期は新幹線が運転を見合わせていました。

ベイスターズ一行は大丈夫だったみたいで安心しました。

ドラゴンズのユニフォームがいつもと違うなと思ったら「昇竜ユニフォーム」だったんですね。

一瞬、スワローズかと思ったのは私だけでしょうか。

それでは、試合を振り返りましょう。

本日のスタメン

ベイスターズ ドラゴンズ
(中)桑原 (三)福永
(右)度会 (二)田中
(一)佐野 (右)細川
(二) 牧 (中)カリステ
(三)宮﨑 (一)板山
(捕)山本 (左)ディカーソン
(左)関根 (捕)木下
(遊)京田 (遊)龍空
(投)ジャクソン (投)高橋宏

今日はオースティン選手、筒香選手がベンチスタートです。

そして、ショートにはバトルフェイス京田選手が入りました。

試合経過

試合序盤は、ジャクソン投手、高橋宏投手がお互いに一歩も譲らずといった感じの投手戦でした。

しかし4回表、ついに試合が動きました。

度会選手がチーム初ヒットで出塁、佐野選手が右中間への壁ドン2ベースで度会選手が一気にホームイン!

高橋宏投手に3回まで完璧抑えられていたベイスターズが先制です。

さらに5回表、先頭の宮﨑選手がレフトへ2ベースヒット、山本選手は送りバントでしたが、サードの福永選手が捕球できず後ろに逸らしてしまいました。

これで宮﨑選手がホームインして2点目、関根選手はセーフティバントを決め、京田選手のタイムリーにつながりました。

桑原選手がライトへ犠牲フライを放ち、この回だけで3点目。

そして、7回表には祖父江投手から京田選手がライトスタンドへ、今シーズン第1号バトルホームラン!

その裏は、ジャクソン投手のワイルドピッチなどもあって1点を失いましたが、7回まで1失点の好投を見せマウンドを降りました。

2番手には佐々木投手がマウンドに上がり、2イニングをパーフェクトに抑えてゲームセットとなりました。

試合結果

ベイスターズ5−1ドラゴンズ

(勝)ジャクソン4勝5敗(負)高橋宏4勝1敗

本塁打(ベ)京田1号ソロ

ベイスターズ5勝4敗

ベイスターズは連勝で貯金2となり、2位タイガースとのゲーム差がなくなりました。

この試合の一喜一憂ポイント

今日のヒーロは、ジャクソン投手、京田選手、そして佐々木投手の3人でしょう。

ジャクソン投手は、ストレートに力があり、変化球も効果的でとても安定していました。

時折見せてしまったミスに関しては、今日のところは大目にみましょう。

佐々木投手も8回裏の3者連続三振を見せるなど見事なリリーフでした。

スライダーのキレが特に良かったと思います。

打線は10安打で5得点でした。

5回表に3得点と、効果的に得点を重ねることができました。

これまでほぼ無傷だった高橋宏投手を打ち込めたのが大きかったです。

中でも、京田選手の活躍が光りました。

古巣相手に3安打猛打賞、7回表に放ったホームランは完璧に捉えた当たりでした。

今日は3番に入った佐野選手も、いい打球が上がるようになりましたね。

先日のホームランで掴んだものがあったのでしょうか。

対するドラゴンズは、板山選手の孤軍奮闘状態でした。

ベイスターズの投打が噛み合った、ナイスゲームだったと思います。

明日の予告先発と展望

予告先発は、ベイスターズが東投手、ドラゴンズは大野投手となっています。

大野投手は4月以来の1軍復帰のようです。

もちろんベイスターズとは今シーズン初対戦となります。

ファームでの調子は良かったみたいなので、どんなピッチングをするのか注目したいところです。

対する東投手は、昨年マダックスを達成しているバンテリンドームで無傷の7勝目を狙います。

今日のような試合運びができれば、これから一気に波に乗っていけそうです。

明日も勝って連勝、そして貯金を増やしていきましょう!

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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