私が前半戦を振り返っている間にフレッシュオールスターは始まっている ~京山、佐野、細川が出場~
- 2017.07.13
- 横浜DeNAベイスターズ
20時現在、スコアは0-0です。
濱口の登録抹消は本当に残念ですが、しっかり治してほしいですね。
オールスターゲームは辞退ということになり、井納が代役として出場することになりました。
さて、昨日で前半戦が終了しました。
我らのベイスターズは41勝39敗2分
現在セ・リーグ3位につけております。
2位阪神と2.5ゲーム差、首位広島とは10.5ゲーム差です。
ラミレス監督が掲げた目標の80勝まで、あと39勝となります。
WBCでの活躍がうそのように筒香が序盤から大不振に陥りました。
桑原と倉本も打撃不振、梶谷とロペスが序盤は打線を牽引していました。
オープン戦首位打者だったシリアコもシーズンが始まってからは全く撃てずじまい。
開幕投手の石田がケガで4月に離脱し、クラインも制球難
井納、今永も昨年の調子は出ていませんでした。
そんな中、ドラフト1位ルーキーの濱口がローテーションを必死で守りました。
新外国人のウィーランドも下馬評を覆す活躍をしてくれています。
それでも、大きく崩れることなく交流戦を迎え、ご存知の通り
9勝9敗の5割で終えることができました。
ここで濱口が開花し、自身3連勝をあげたのです。
ここからベイスターズの快進撃は始まりました。
現在のベイスターズは打高投低のチーム状態です。
その立役者は、なんと言っても宮崎とロペスでしょうね。
宮崎は現在首位打者、ロペスは打点トップ、本塁打もリーグ3位
不振だった筒香も徐々に成績が上がってきました。
桑原、倉本も調子を上げてきています。
梶谷を筆頭に、石川、田中浩康、戸柱も随所でいい仕事をしています。
7月に入ってからは投手陣も上向いてきましたかね。
リリーフ陣にはまだ不安が残るものの、先発が頑張ってきましたよね。
守護神も、今は山崎ですが、パットンだって黙っていないでしょう。
今後は先発ローテーションをどうするかが一番の問題点です。
それでは、前半戦のベストゲームを発表します!
7月1日 対巨人11回戦です
http://ameblo.jp/ryau85/day-20170701.html
8回裏に3点を取られ、意気消沈していたベイスターズファンを
桑原が逆転のグランドスラムという最高の形で蘇らせてくれましたね。
6月10日の西武戦と迷いましたが、こちらに決定しました。
ちなみに私が観戦した成績は、現在8勝12敗1分でございます。
シーズン序盤は全く勝ち試合に恵まれず、やさぐれておりましたが
最近は4連勝中なのです(ドヤ)。
その中でのベストゲームは7月8日の中日戦でございます。
http://ameblo.jp/ryau85/entry-12290832293.html
投打の噛み合った、いい試合でした。
シーズン後半、どんな筋書きのないドラマを我々に魅せてくれるのでしょうか?
それでは、また次回!
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