7/12 vs 広島14回戦 〜濱口にアクシデント発生!どうする?どうなる?後半戦〜

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3回48球、2失点でマウンドを降りた濱口

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嫌な予感がしていたのですが、その予感が当たってしまったようです。

左肩に違和感を感じたということで、登録を抹消しオールスターも辞退するという目を疑いたくなるようなニュースが出てしまいました。
ウィーランドも復帰して、これから後半戦に向けて先発投手陣は万全!
などと言えなくなってしまいました。
今は軽症あってほしいと祈るしかないですが、濱口のこれからを考えれば無理はできませんよね。
さて、話を今日の試合に戻しますが
濱口の後を継いだエスコバーが3イニングを無失点に抑えました。
最速154キロのストレートを連発もありました。
もしかしたら、エスコバーがベイスターズの救世主になるかもしれませんね。
そして、エスコバーとのトレードで日本ハムに移籍した黒羽根はファームの試合に出場したようです。
広島の先発、ジョンソンに4回まで1安打に抑えられていたベイスターズ打線が反撃に出たのは5回表でした。
今シーズン1軍初昇格の飛雄馬
ジョンソンとは通算の対戦成績で7打数3安打、打率は4割2分8厘というデータ重視のラミレス監督らしい采配で、この試合2番セカンドでスタメンに起用しました。
5回表に1アウト2・3塁と飛雄馬にチャンスが巡って来ましたが、結果はサードゴロ、サードランナーの倉本はホームインしましたが、2アウト3塁に変わりました。
その次のバッター筒香に期待が集まりましたが、ファーストゴロに倒れ追加点とはなりませんでした。
そして、7回裏ですが
エスコバーの後を継いだのは砂田でした。
2アウト1・2となり、4番手の藤岡にスイッチ
ここで広島は代打新井を選択
外一辺倒でフォアボールを出して満塁としてしまいました。
次のバッター、岩本は藤岡のシンカーを2度空振りしました。
4球目に投じた真っすぐを捉え、走者一掃のタイムリー
ストレートしか待っていない岩本にストレートを要求する高城
パスボール、送球ミス、最後はコリジョンルールを無視
前半戦最後の試合は、モヤモヤする展開でした。
次のブログで前半戦を総括します。

[ I☆YOKOHAMA ]

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