【3/30開幕戦】ヤクルトの要注意選手とベイスターズ打線のキーマンを考える(素人目線)

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昨日の発表があったように、ベイスターズのスタメンは決まりましたね。

ただ、今永がルーズショルダー気味で開幕に間に合わないとか、ウィーランドが筋肉に軽度の張りを感じたとか、濱ちゃんがまだキャッチボール程度とか、井納が中継ぎに転向とか…..
ベストメンバーで開幕戦を迎えられないのは確かなようです。
無理なものは無理!
でも大丈夫!
飯塚と京山、そして東がきっとやってくれますよ。

ということで、直前に控えているヤクルトとの開幕戦について少々書きたいと思います。
開幕投手は
DeNAが石田 健大
2017年成績:18試合登板 6勝6敗 防御率3.40
ヤクルトがブキャナン
2017年成績:25試合登板 6勝13敗 防御率3.66
でございます。
まず、石田についての注意事項ですが
とにかく飛翔しないこと

これしかないでしょう(?)。
先日のオープン戦でも西武のクリーンアップに3連発を喰らうなどということもありましたね。
(この件はもう忘れることにします)
ただ、去年の被本塁打数は10本
これは読売の菅野やマイコラスと同数だったりします。
(ちなみに、DeNAで被本塁打数が一番多いのはウィーランドの14本、今永も13本打たれていました)
その10本のうち、4本をヤクルトの選手に打たれています。
中でも要注意なのが
バレンティン選手です!

去年の対戦成績は
11打数5安打、被打率 .455、被本塁打1本
2013年に60本のホームランを打ったバレンティン選手には、どんな投手でも警戒しなければならないですけどね。
そしてもう1人を挙げるとすれば
山崎 晃太郎選手です!

去年の対戦成績は
3打数2安打、被打率 .667、被本塁打1本

たった3打席とはいえ、この数字は驚異的です。


この2選手を要注意選手と(勝手に)認定いたします。
(後の2本は山田選手に打たれています)


ただし、今季のヤクルトには青木選手がメジャーから復帰したり、川端選手がケガからの復活もあるので、去年の数字だけでは計れないかもしれません。



そして、ベイスターズ打線が対するブキャナン投手ですが

昨年の石田が対ヤクルト戦での被打率が .250なのに対し、ブキャナン投手のDeNA戦での被打率は .338とベイスターズ打線がかなり打てておりました。

中でも桑原、ロペス、倉本、そして柴田の4選手が対戦打率5割と打っています。
筒香も9打数4安打で .444、本塁打1本と相性は良さそうです。

大和選手も、阪神時の対戦成績は6打数2安打とまずまず打っていますね。

私が勝手に挙げる
3月30日開幕戦のキーマンは

ズバリ桑原選手でございます!

オープン戦の成績とか
オープン戦の成績とか
あとオープン戦の成績とか
そんなの関係ねぇ!!

ハマのリードオフマン、桑原将志がやってくれるはずです。
3月30日は選手を信じて声を枯らしましょう!

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

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