10/17 vs ヤクルト24回戦 今年1番の寒さの中、10thアニバーサリーを白星で飾れず
- 2021.10.17
- 横浜DeNAベイスターズ
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今はご存知のとおり10月中旬なのですが、一体なんなんでしょうね、この寒さは。雨も降ってるし。
そんな中で行われた「10thアニバサリーゲーム」では、中畑初代監督とラミレス前監督によるセレモニアルピッチが行われ、Dianaは過去10年のコスチュームを着てのパフォーマンスを魅せてくれました。
ハッピースター☆ダンスは久々に聴いたような気がします。早くみんなで踊れる日が来てほしいですね。
って、今シーズンはもうすぐ終わってしまうので来シーズンですね。
ベイスターズスタメン
CF桑原、RF楠本、LF佐野、2B牧、3B宮﨑、1Bソト、SS大和、C山本、P京山
試合結果
ヤクルト 001 110 103|7 H11 E1
DeNA 001 100 100|3 H9 E1
(勝)金久保4勝1敗 (負)京山2勝6敗
本塁打(ヤ)山田34号3ラン
本日の一首
10月と 思えないほど 寒い中 試合内容も 寒かったわね
この試合に一喜一憂
初回は山崎、青木を連続三振に打ち取るなど最高の立ち上がりだった京山
バッティングでも、3回裏にプロ初ヒットをマークし、楠本の同点に追いつくタイムリー2ベースで1塁から激走してホームを踏みました。
試合中盤は一進一退の攻防があり、7回途中で京山がマウンドを降りた途端に再び試合が動きました。
櫻井、伊勢と小刻みの継投を試みたものの、連続フォアボールから山田にタイムリーを打たれてヤクルトに突き放されてしまいました。
しかし、その裏に代打攻勢で森が内野安打で出塁すると、神里のタイムリー2ベースで森が自慢の快足を飛ばして1塁から一気にホームを陥れました。
8回は、ピープルズが2三振を含む3者凡退に抑えて最終回を迎えました。
9回のマウンドに上がった三嶋が、山崎、代打川端に連続ヒットを打たれ、山田に痛恨の一発を浴びてしまいました。
エスコバーはすでに帰国してしまっているので、終盤に投げるピッチャーをどうするかというところでしたが、三嶋が裏目に出てしまいました。
ピープルズが前の回で良かっただけに、投げる順番が逆だったら…..と思った方も少なくはないでしょう。
川端に初球のストレートを打たれていただけに、山田への初球は慎重に入ってほしかったなというところですね。
打線は、牧と宮﨑がマルチヒットと好調さが続いております。
牧の打率が2割9分8厘まで上がってきており、いよいよ3割が目前になってきました。
残り6試合で、なんとしても3割に乗せてもらいたいですね。
さて、今シーズンも残り試合はわずかになってきました。
火曜日から読売との2連戦があり、そこで中井選手の引退セレモニーが行われ、金曜日からの中日との2連戦で武藤投手のセレモニーが予定されています。
別チームですが、日本ハムの斎藤投手も今日が引退登板だったようですね。
「ハンカチ王子」というニックネームで、ブームを巻き起こした早実vs駒大苫小牧での田中投手(現:楽天)との投げ合いは、私の記憶にも新しいところです。
皆さん、本当にお疲れ様でしたと言いたいですね。そして次の道も輝かしいものになるといいですね。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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