9/15 vs 読売20回戦 【緊急】悪夢のような9回裏、三浦監督、もう決断する時です!
- 2021.09.15
- 横浜DeNAベイスターズ
- #エドウィン・エスコバー, #三嶋一輝, #三浦大輔, #東京ドーム, #横浜DeNAベイスターズ, #牧秀悟, #読売ジャイアンツ
11.17
三嶋の対読売戦の防御率でございます(9/15現在)。
読売相手には極端に打たれているわけですが、阪神にも結構打たれております。
(対阪神戦の防御率は6.75)
開幕戦といい、こないだのスターナイトといい、そして今日…..
さすがにもう、読売戦に三嶋は登板させられないですよね。
ベイスターズスタメン
CF桑原、SS柴田、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、1Bソト、2B牧、C伊藤光、P大貫
試合結果
DeNA 300 001 011 |6 H8 E0
読 売 000 201 013x|7 H11 E0
(勝)デラロサ1勝0敗7S (負)三嶋1勝5敗21S
本塁打(De)牧18号ソロ、オースティン26号ソロ
(読)坂本14号2ラン、15号ソロ、岡本37号ソロ
本日の一首
大貫の 勝ちも消えたよ 三嶋さん さすがにこれは 我慢の限界
この試合に一喜一憂
当ブログの本領発揮とも言える、まさに「一喜一憂」する試合内容でございました。
前回の対戦時に続き、先発の戸郷を攻め立てて初回に3点を先制!
この試合は牧の独壇場とも言える3安打3打点、3塁打で史上初の1シーズン2度目のサイクルヒット達成がかかっていましたが、最終打席はショートフライに終わりました。
それまでノーヒットだったオースティンにもホームランが出て、試合終盤に貴重な追加点となりました。
大貫は坂本に打たれたものの、なんとか勝利投手の権利を持って伊勢に繋ぎ、伊勢はキッチリ後続を絶ってくれました。
エスコバーは盤石の3者凡退でしたが、山﨑は岡本に一発を浴びました。
それでも、リードしたまま9回表には代打楠本の2ベースヒット、桑原が執念のヘッドスライディングで内野安打を勝ち取り、代走森が相手のフィルダースチョイスを誘う快足とスライディングで1点をもぎ取りました。
2点リードしての9回裏でした。
今日の三嶋は特にスライダーが良くなったです。
読売相手に全く歯が立たないというわけではなく、ちゃんとセーブも挙げているのですが、それ以外のやられ方が悪すぎます。
三浦監督、三嶋は読売戦には投げさせないぐらいのことをやっても良い時期だと思います。
当面は読売相手に実績をあげているエスコバーを守護神に起用するというのは如何でしょう。
エスコバーって、ここまでの対読売戦の防御率が0.00なんですよね。
守護神はそう簡単に変えることができないのはごもっともです。
それでも、こうしてキッチリと数字にも表れています。
もう一度書きます。
三浦監督、残りの読売戦だけでいいので、決断してもいいんじゃないですか?
三嶋とエスコバーを配置転換しましょう
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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