エース今永、キャリアハイの12勝目!9番乙坂の活躍で読売にカード勝ち越し

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昨日、読売にマジック点灯を許してしまったベイスターズ
だからといって、優勝の目がゼロになったわけではありません。
まだ直接対決の機会が6試合もありますからね。
これを書くと、また他球団ファンの方からコメントが来るかもしれませんが、もちろん即刻削除させていただきますよ。
それでは、今日の試合を振り返りましょう。
序盤は山口に手も足もでなかったベイスターズでしたが、3回表、先頭の柴田がライトへの2ベースヒット、今永がキッチリ送って乙坂のタイムリーヒットで先制しました。
ラミレス監督曰く、得点圏打率が3割7分5厘と勝負強さのある乙坂をスタメンに抜擢した期待に応えるタイムリーでした。
以降は、4番佐野にヒットが出るも後が続かない苦しい展開となりました。
5回裏には、ショート柴田の好守でダブルプレーを完成させ、これには今永も助けられましたね。
そして7回表、先頭の戸柱がフォアボールで出塁、柴田がキッチリ送って次のバッターは今永でしたが、ここで代打石川を選択したラミレス監督
ここまで6回115球と球数がかさんでいたのでピッチャー交代を選択しました。
先日の東が登録抹消してしまったので、今永には最善の配慮をしたのでしょうね。
(東の状態は本当に心配です)
石川が倒れて2アウト2塁、打席には先制タイムリーを放った乙坂
ここでも勝負強さを見せてタイムリー3ベースを放ち追加点をあげました。
ここで山口は味方の援護もなく7回途中2失点で降板
なんか、日テレG+の人が動揺していたのか、このような表示が出てベイスターズファンの間で話題になっております(笑)
ん?キャッチャー神里???
さすがに神里もキャッチャーは無理でしょう。
嶺井と神里が沖縄出身だからといって、この表示の誤りには苦笑いするしかありませんね。

そのエスコバーは前日サヨナラホームランを打たれた石川慎に対して内角低目のスライダーで空振り三振とリベンジに成功しました。
そして、次の8回にはソトの32号ソロが飛び出し貴重な追加点となりました。
ホームラン数で坂本に並び、打点も85打点とヤクルトの村上に並びました。
その裏には三嶋が、最速154キロストレートなどで読売打線をキッチリ三者凡退
そして最終回はヤスアキが坂本にリベンジを果たし、昨日2ホーマーの丸、この試合3本中2本のヒットを打っていた岡本を抑えてゲームセット
DeNA 3-0 読売
勝  今永 12勝5敗
負  山口 12勝3敗
S  山﨑 3勝2敗26S
本塁打(De)ソト32号ソロ
昨日も勝てる展開でしたが、終わってしまったものはどうしようもないのですが、3タテもあったと思うとやっぱり悔しいですね。
広島が中日に敗れたため、DeNAがまた2位浮上、読売とのゲーム差も6となりました。
あと3ゲーム縮められたら今後の展開次第でひっくり返ることもありますが、ここからは他力本願も必要になってきますね。
DeNAが優勝する可能性は限りなく低いですが、どうしてもここからの快進撃を期待してしまいます。
最大10.5ゲーム差あったのを0.5ゲーム差にまで追い上げたわけですから。
可能性がある限り、ここからは最後まで超ポジティブブログモードに入らせていただきます。
まずは火曜日からのヤクルト3連戦
前回神宮でのリベンジをハマスタで果たしましょう!
もちろん私も参戦しますよ!
それではまた🖐
 
\I☆YOKOHAMA/
 

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