新兵器「ブラストモーション」を導入 〜来季は「代打オレ!」もありうる?〜
- 2018.11.04
- 横浜DeNAベイスターズ

ファンフェスの抽選に外れ、かなり凹んでいる私でございます。
ファンフェスで抽選って、我が軍だけなのでしょうね。
当日は入れるところまで行ってみようと、まだ諦めておりません。
去年は開始時間でも入場列に並んでおり、ほとんど動くことができませんでした。
追浜駅から横須賀スタジアムまでの道路を一時封鎖までしていましたからね。
何度も書きますが、まだ諦めておりません!
さて、現在は奄美大島で行われている秋季キャンプに新兵器「ブラストモーション」を導入したベイスターズ
説明しよう!
「ブラストモーション」とは、米ブラストモーション社が開発した約25グラムの小型センサーである。バットのグリップエンドに装着して振ると、スイングの軌道やスピードなどがタブレット端末に表示される優れものなのだ。
MLBでは、アストロズが同機器を駆使して「フライボール革命」と呼ばれるフライを意識した打撃で2017年のワールドシリーズを制したのです。
12球団で一番狭い横浜スタジアムでは、フライボールが効果的なのは皆さんご存知のことでしょう。
だからベイスターズのバッターって、ポップフライが多いんだ!(これはおそらく違う)
かといって、ベイスターズにフライボール革命が浸透するかは分かりません。
多くの選手が、今でも少年時代から教わってきたダウンスイングを忠実に振り続けてきているんじゃないかと思います。
取り入れる選手、今まで通りの選手に分かれそうですね。
どちらにせよ、結果が伴えばいいわけです。
佐野選手が早速やってみたようです。
ラミレス監督の見立ては以下のとおりです。
「佐野はミートポイントが少し前(投手寄り)というデータが出た。もう少し引きつけた方がいい打球になる。スイングスピードは一番速い」
スイングスピードが一番速いのは意外でした。
キャンプ参加メンバーの中でなのか、チーム全体でなのかは分かりませんが。
今日の練習では、楠本、細川、宮本が計測したようです。
ラミレス監督自身もやってみたようで、現役から数年離れているとはいえまだまだバッティングは健在のようです。
来季は、ついに「代打オレ!」の場面が見られるのでしょうか?
多分ないでしょうけどね!
そういえば、VRの件はどうなったんでしょうね?
それではまた🖐
ヨ・ロ・シ・ク!!
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