ソトはどうなる?助っ人外国人選手たちの去就を予想してみる

ソトはどうなる?助っ人外国人選手たちの去就を予想してみる

まだ2試合残っておりますが、外国人選手の去就が気になる季節になってまいりました。

今シーズンのベイスターズは、外国人選手の活躍なくして語れませんよね。本当に素晴らしい活躍でした。

2年契約が切れるソトに関しては、他球団が獲得に乗り出しているというニュースもちらほら出てきております。

ソトの去就については、皆さんもヤキモキしているところではないでしょうか。もちろん私はヤキモキしております。

11月6日の公示で、パットン、ロペス、オースティンが登録抹消されており、ロペスはすでに帰国いたしました。

パットンはNPB通算100ホールドを達成し、ベイスターズの終盤に欠かせない投手となりました。

ロペスは国内FAを無事に取得し、来シーズンからは「日本人扱い」ということになります。

日米通算2000本安打、NPB通算1000本安打を達成し、さらにNPB通算200号まであと2本となっております。

エスコバーは10月26日に抹消されていて、こちらも帰国しております。

 

各外国人選手のこれまでの成績を載せておきます。

(11/6現在、野手、投手別、背番号順)

2  ロペス     出場81試合 打率.246 本塁打12本 打点42 OPS.665

25    オースティン 出場65試合 打率.286 本塁打20本 打点56 OPS.969 本塁打リーグ7位

99       ソト     出場112試合   打率.254 本塁打25本 打点77 OPS.797 本塁打、打点リーグ5位

45  ピープルズ  登板9試合 2勝2敗  防御率5.02  WHIP1.41

53  パットン   登板57試合 3勝2敗19ホールド 防御率4.92 WHIP1.49 登板数リーグ1位

62  エスコバー  登板56試合 1勝4敗17ホールド 防御率2.33 WHIP1.04 登板数リーグ2位

 

パットンとエスコバーは、12球団最多の登板数1位と2位であり、今シーズンもフル稼働で投げてくれました。

ピープルズは、シーズン序盤は先発として、中盤以降はリリーフとして投げてくれました。慣れない日本のプロ野球でも対応できていたと思います。

育成契約のコルデロとディアスについては、ここでは触れないでおきます。

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ここで、私なりの外国人選手の去就を予想してみようと思います。私情は抜きにして考えました。

 

ロペス     残留濃厚

オースティン  残留(全力で残留交渉が必要)

ソト      他球団への移籍?

ピープルズ   退団

パットン    来季はメジャー?

エスコバー   残留(全力で残留交渉が必要)

 

今シーズンは特例で外国人選手は5人まで(ベンチ入りは4人)ということで、この特例を最大限に活かせたのはベイスターズだったのではないかと思います。

来シーズンもこの特例が適用されるとは思えませんので、おそらく来シーズンに向けて外国人選手の獲得にはすでに球団として動いていることと思います。

間違ってバウアーとか来てくれないかなぁ

 

それではまた✋

IYOKOHAMA

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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