全ベイ大歓喜！筒香選手が5年ぶりとなる復帰初戦で劇的な逆転3ラン！

ゴールデンウィーク最終日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

情報が錯綜していたようですが、ついに筒香選手が1軍に昇格しました。

ファーム行きとなったのは松本凌投手でございます。

今日のハマスタは、いつも以上に超超超満員でした。

さっそく、試合を振り返ってまいりましょう。

本日のスタメン

筒香選手が6番レフトでスタメンです。

そして、キャッチャーには伊藤光選手が入りました。

昨年、外国人投手の時にマスクを被っていたこともあっての起用と思われます。

試合経過

先制したのはスワローズでした。

2回表、ジャクソン投手の制球が定まらず、ノーヒットながら4つのフォアボールで1点を失いました。

しかしその裏、宮﨑選手がレフトへの2ベース、筒香選手はフォアボールを選んでチャンスを作りました。

そして、伊藤光選手がレフトへのタイムリー2ベースで同点に追いつきました。

さらに、京田選手がセンターへ犠牲フライ、筒香選手がホームに生還して逆転に成功しました。

味方の援護を得て、ジャクソン投手のピッチングも上向くかと思いきや、サンタナ選手に2ランを浴び2−3と逆転されてしまったのです。

ジャクソン投手は5回3失点で降板し、2番手には徳山選手がマウンドに上がりました。

6回には自らのワイルドピッチもありましたが、無失点に抑えました。

しかし7回表、村上選手に回ったところで左の石川達也投手にスイッチしましたが、その村上選手にタイムリーを打たれてしまったのです。

これで2点差を付けられ、3番手で上がった三嶋投手も代打塩見選手にタイムリーを打たれ、1点追加されてしまいました。

桑原選手のファンブルが痛かったですね。

2−5と3点差を付けられた8回裏に、劇的なドラマが待っていました。

まず、蝦名選手が2ベースヒット、佐野選手のタイムリーで1点を返しました。

牧選手は三振に倒れたものの、宮﨑選手がフォアボールを選んで、2アウト1、2塁の場面で筒香選手に回ってきたのです。

スワローズ4番手のエスパーダ投手が初球に投じたストレートを完璧に捉えました。

打球は、ベイスターズファンが待つライトスタンドへ！

これが逆転3ランとなり、試合を一気にひっくり返しました。

9回は森原投手が抑えてゲームセット！

1週間ぶりのハマスタで、スワローズとの初戦を白星で飾りました。

試合結果

DeNA6−5ヤクルト

（勝）三嶋1勝0敗（Ｓ）森原0勝0敗7Ｓ

（負）エスパーダ0勝1敗

本塁打（De）筒香1号3ラン（ヤ）サンタナ3号2ラン

DeNA4勝3敗

この試合の感想など

筒香選手については、後ほどたっぷり書きたいと思います。

まず、ジャクソン投手ですが、さすがに制球が乱れすぎです。

ファームでの調整が必要だと思います。

その女房役である伊藤光選手が、数少ない出番ながらしっかり結果を出しています。

やはり、左のリリーフが石川投手1枚だけでは心許ないですね。

ファームから左ピッチャーを1人上げるべきだと思います。

誰かいませんかねぇ？

我こそは！と思った投手は名乗り出てほしいです。

筒香選手の全打席を振り返る

この試合、筒香選手は4回打席に立ちました。

第1打席：フォアボール、犠牲フライで生還し1得点

第2打席：当たりは良かったもののセンターフライ

第3打席：レフトフェンス直撃の2ベースヒット

第４打席：レフトスタンドへ逆転の3ランホームラン！

筒香選手の4打席を見る限り、ボールが良く見えていたように思えます。

ボールの捉え方は、5年前とあまり変わっていないように見えました。

3打席目もホームランかと思いましたが、ハマスタのリボンビジョンに阻まれてしまいました。

昔から私、筒香選手が打った瞬間に、ハマスタのファンが総立ちするシーンがたまらなく好きなんです。

現地で観ていたら、きっと私は号泣していたと思います。

国営放送ｔｖｋで観ていただけでも、泣いていたぐらいですから。

改めて思いましたが、筒香選手はやはりスーパースターでしたね。

どこのどいつだ？ファームで全然打てていないから調整不足とか言ってたのは。

元解説者で、今はただのカープファンである、達◯氏でもあるまいし。

私も含めて、手のひら返しまくって千切れちゃったのではないでしょうか。

次戦の展望

明日は、なぜか試合がありません。

しかし、今日の勝利で明日はご機嫌な状態をキープして過ごせそうです。

ということで、明後日の8日にスワローズ戦が行われます。

先発投手は、おそらく中川颯投手だと思います。

打線は、筒香選手が加わったことで、ほぼ完全体となったのではないでしょうか。

達◯さんの言葉を借りる？とすれば、スワローズはクリーンアップ以外は怖くない…かもしれません。

たまには、炎上してみてもいいかな？と思いましたが、やっぱり心無いコメントを見るのは嫌なのでこの辺でやめておきます。

明日から仕事、という方も多いでしょうが、今日の勝利の余韻に浸って過ごすことをおすすめします。

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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