相手に花を持たせている場合ではない ベイスターズ2−8スワローズ

相手に花を持たせている場合ではない ベイスターズ2−8スワローズ

今シーズンの全日程が終わりました。

スワローズの坂口選手、内川選手、嶋選手、本当にお疲れ様でした。

そして村上選手は三冠王と日本人最多本塁打達成おめでとうございます。

ベイスターズも佐野選手が最多安打のタイトルを獲ってくれました。

あまりにも極端なシフトで、ショートに打ってくださいと言わんばかりでしたね。

ベイスターズ試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
DB 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 7 0
YS 0 0 5 0 0 2 1 0 X 8 12 0

(勝)原8勝7敗 (負)坂本0勝5敗

本塁打(DB)ソト17号2ラン(YS)キブレハン6号3ラン、内山4号ソロ、長岡9号ソロ、村上56号ソロ

この試合のベイスターズを詠む

CSで 戦う相手に 花向けて そんな場合じゃ ないんじゃないの?

この試合に一喜一憂

この試合の一喜一憂ポイントは4つです。

打撃陣で収穫があったのはソト選手の復調だけ

2回表、小川投手から打った完璧なホームランでした。

タイミングのドンピシャで、ソト選手らしいバッティングが戻ってきたように思えます。

CSに向けて頼もしい存在となってくれることでしょう。

何も成長が感じられない坂本投手

この試合の坂本投手には正直ガッカリしました。

坂口選手、内川選手に打たれたのは百歩譲ってヨシとしますが、キブレハン選手に3ランはいただけません。

齋藤コーチの坂本投手に対するコメントが、まるで高卒ルーキーのそれでしたね。

(注:坂本投手は大卒3年目のドラフト2位指名投手です)

「内容としては決して褒められるものではないが、一生懸命投げようとする意識は伝わってくる。もうひとつ組み立ての中で1球1球意味を持って投げていってほしい」(日刊スポーツより)

2回り目で必ず相手打線に捕まるのはどうしてなのか、自分でしっかり考えてほしいと思います。

田中健投手がスワローズの若手に連弾を食らう

6回裏のことですが、田中健投手もいろいろと疲労が溜まっているのかもしれません。

ヤクルトの若手選手が順調に育っている証拠だと思います。

とはいえ、ベイスターズにも逸材はたくさんいます。

特に森選手はもっとレベルアップしていかなければなりませんね。

村上選手を目覚めさせてしまったことは大問題

CSファイナルで戦うかもしれない相手なので、村上選手には不調のままでいてほしかったところです。

目覚めさせてしまったのは、もう過ぎたことなのでしょうがありません。

ベイスターズの意地として、ホームランだけは避けてほしかったです。

打った相手が一枚も二枚も上だったということにしましょう。

CSファイナルに進出したとしてもこの差は縮まらない

それくらいベイスターズとスワローズの差は大きいと思います。

チーム力、正直スワローズに敵わないでしょう。

それ以前にタイガースとの1stステージがありますが、それは後日書きたいと思います。

 

今シーズンが終了しましたが、もうCSに向けて準備をしなければなりません。

悔しいだけで終わらせていけません。

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらボクをクリックorタップしてたぬ☆