“ハマのラストサムライ”山本祐大が5時間の熱闘に終止符を打った
- 2019.08.29
- 横浜DeNAベイスターズ

\祐大優勝/
柴田もよく打った!
戸柱と細川は、よく選んで出塁した!
もう送り出す代打は山本祐大しかいませんでした。
まさにラストサムライ
最後の最後まで、ベイスターズの勝利を信じて応援したファンの皆さんを誇りに思います。
一応、試合を振り返らせていただきます。
先制したのはベイスターズでした。
2回裏、7番神里、9番細川のタイムリーで3点を先制しました。
さらに3回裏、ソトのホームランで追加点をあげ、4-0とヤクルトの石川に前回のリベンジを果たしました。
しかし、先発の平良はバレンティンとの相性が最悪でしたね。
2本目に打たれたホームランでガックリうなだれている平良の姿は初めて見ました。
嶺井が高めの釣り球を要求したのですが、ど真ん中に行ってしまってはどうしようもありません。
スタジアムにいたであろう加賀さんも、きっと悔しかったことでしょうね。
その悪い流れを払拭したのが、今日誕生日の梶谷でした。
自らを祝うバースデーホームランで5-5の同点に追いつきました。
7回表にロペスのエラーがらみでヤクルトが勝ち越しましたが、8回裏に神里がこの試合2本目のタイムリーで再び同点に追いつきました。
9回はヤスアキとマクガフがお互いに譲らず、共に三者凡退に抑えて延長戦(残業)に突入しました。
10回、11回と両チームともチャンスはありましたが、決勝点には結びつきませんでした。
国吉も2イニングを良く抑えてくれましたね。
そして12回裏のサヨナラ勝ちでございます。
DeNA 7xー6 ヤクルト(延長12回)
勝 武藤 1勝2敗
負 星 1勝3敗
本塁打(De)ソト33号ソロ、梶谷2号ソロ(ヤ)バレンティン28号ソロ、29号3ラン
武藤が嬉しい移籍後初勝利となりました。
何となくですが、バレンティンに逆転3ランを打たれても、まだ5回だし大丈夫だろうと思っていました(ホントですよ)。
これでベイスターズは3連勝!
読売が広島に勝ったため、ゲーム差は変わりません(チッ)。
明日の予告先発は、DeNAが井納、ヤクルトは小川です。
前回神宮でやられた分、キッチリ3タテをやり返しましょう!
全く打てなかった1〜3番バッター、と嶺井が奮起してくれるはずです(でもスタメンマスクは戸柱でしょうね)。
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