ハマスタ上空から見る景色は涙で曇ってよく見えませんでした
- 2019.09.13
- 横浜DeNAベイスターズ

んなこたあないですけどね。
ということで、ベイディスカバリーBOXで観戦しておりました。
今年の6月8日以来、2回目でございます。
その時のブログはこちらです⇒https://ameblo.jp/ryau85/entry-12475884949.html
今回はナイターということで、ハマスタの眺めもまた違うものでした。
私が到着した時、マウンドで投げていたのは先発の平良ではなく2番手の武藤でした。
初回から3連打、さらに2回にはフォアボール連発で立ち上がりからアタフタしていた平良でしたが、さすがに交代が早すぎるのでは?
その武藤も丸、岡本に連続ホームランを浴びてしまい、4回で1-6と劣勢に立たされました。
ベイスターズの反撃は5回裏でした。
大和、中井の連続ヒットから乙坂が送りバントを決め、1アウト2・3塁としてロペスの犠牲フライ(当たりはヒットでもよかった)、筒香のタイムリー2ベースで2点を返し、ソトは敬遠、復帰即サードスタメンに入った宮﨑がシェイプアップした体で1塁へ激走し内野安打
2アウト満塁となって、勝負に出たラミレス監督は伊藤光に代えて梶谷を選択
その交代は、結果に表れず初球を打ち上げてセカンドフライでした。
この時はまだ5回、挽回するチャンスはまだあると思っていたので、この交代はさすがに早すぎると思いました。
試合前に「今季一番重要な試合になる」と位置づけた大一番で、ラミレス監督に焦りもあったのでしょう。
周りが見えておらず、試合感も薄れていたかもしれません。
私は「トランキーロ!あっせんなよ!」とあえて言わせていただきます。
武藤の後を継いだ石田は2回1安打4奪三振無失点と見事に抑えてくれました。
次の国吉が丸に打たれたホームランが致命傷となってしまいましたね。
最終回の代打佐野のホームランは見事でした。
DeNA 5-8 読売
勝 田口 3勝3敗1S
負 平良 5勝5敗
本塁打(De)ソト40号ソロ、佐野5号2ラン(読)丸25号2ラン、26号2ラン、岡本29号ソロ
前2戦で丸に当たりがなかったので、そろそろ危ないかなと思っていたら案の定でしたね。
それにしても、田口にはようけ抑えられておりましたね。
残り10試合で読売とのゲーム差は5と開き、マジックは7となりました。
それよりも、3位広島が中日にサヨナラ勝ちしたため、ゲーム差がなくなりました。
わずか2毛差で、かろうじて2位となっておりますが、次の読売vs広島戦の結果次第では3位転落もあると思います。
13日はベイスターズの試合はありません。
14日にハマスタでヤクルト戦となります。
最後の最後に起こるであろう「横浜の奇跡」を信じて、残り試合を見届けることにします。
まだ全てが終わったわけではありません
【ブログお引越しのお知らせ】
本拠地の最終戦が9月28日(土)に決まったため、当ブログはそれ以降お引越しの予定です。
クライマックスシリーズのことを中心に書くことになるでしょう。
10月1日の再スタートに向けて鋭意準備中でございます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、生暖かい気持ちでご対応いただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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