ベイスターズの2019年10大ニュース
- 2019.12.31
- 横浜DeNAベイスターズ

大晦日でございます。足早に去っていこうとする2019年はどんな年だったでしょうか?
ふと、今年のベイスターズを振り返ってみようか。という気になったので、10大ニュースという形でお届けしたいと思います。あくまで私の主観によるものですので。
第1位 ベイスターズ22年ぶりの2位、本拠地で初のCS開催
もうこれしかないでしょうね。どうしても1997年と照らし合わせて考えてしまうのですが、来年2020年は「優勝」しかありません。
第2位球団創設70周年
1949年に下関で誕生した「大洋ホエールズ」。創設70周年をお祝いする数々のイベントが行われましたね。私は3月のオープン戦で下関に行ってきましたが、あいにくの雨で試合は行われませんでした。
第3位 筒香選手がタンパベイレイズに入団決定
去年の契約更改で筒香選手がメジャー挑戦を表明してから1年が経ちました。小学生のころからの夢を実現できたことは本当に喜ばしいです。
第4位 チーム4年ぶりの10連敗
ラミレス監督になってからは初めての2ケタ連敗となりました。あの当時は宮﨑選手が不振だったんですよね。不思議と私の精神状態は普通でした。前にもっと大きい連敗を観てきたので。
第5位 各選手が節目の記録を達成
筒香選手の200号本塁打、石川選手の1,000本安打、大和選手の1,000試合出場、梶谷選手の100号本塁打、そして山﨑投手の150セーブと輝かしい記録ラッシュとなりました。
第6位 ソト選手がホームラン王、山﨑投手がセーブ王
両選手ともに2年連続の達成となりました。来季もこの2人でセ・リーグを席巻していただきたいですね。
第7位DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAが完成
https://www.baystars.co.jp/news/2019/07/0703_03.php
私もファンフェスで行きました。スカスタに隣接しているのがイイですね。
第8位 珍記録続出
今永投手、濵口投手が揃って1安打完封勝利を達成したり、上茶谷投手が1イニング4奪三振、大和選手は中1日でサヨナラヒットを達成するなど、珍しい記録が次々と生まれました。そういえば、1イニングの最長記録なんていうのもありましたね。
第9位 ケガ人続出、主力選手の不振
個人的に一番痛かったのは、東投手の離脱でした。彼の活躍なくしてベイスターズの優勝はありえません。シーズン序盤は宮﨑選手の不振もありました。最後に筒香選手がCSに間に合わすべく登録抹消した時は本当に不安しかありませんでした。
第10位 山﨑投手、今永投手の活躍でプレミア12優勝
決勝戦は観ていて本当にしびれました。山﨑投手は日本の守護神として、今永投手は日本投手陣の柱として大活躍でしたね。来年の東京オリンピックが楽しみです。
番外編 シーズン45試合観戦で記録更新
横浜スタジアムで42試合、神宮球場で2試合、ZOZOマリンスタジアムで1試合観戦してきました。私個人ではどうすることもできないことでも、周りのサポートでここまでやってこれましたし、ブログも更新できております。本当に皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
ということで、私が選んだベイスターズ10大ニュースは以上となります。2019年も数々の感動をベイスターズにいただきました。そして日々の日課でもある「一喜一憂」は一生続くかもしれません。もうすぐ2020年になるわけですが、ベイスターズも私も新たな年で気持ちも新たに躍進していければと思います。
本年も当ブログをご高配賜り、誠にありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします。
それではまた来年🖐
\I☆YOKOHAMA/
ここまでお読み頂き誠にありがとうございます。良かったら上のDBスターマンをクリックしてみてください。今後のブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
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