ベイスターズの2020年オーダーはどうなる?
- 2020.01.04
- 横浜DeNAベイスターズ

全国2億6,000万の瞳があるベイスターズファンの皆様
新年明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします。
私の正月休みは北関東でいろいろと忙しく回っておりました。
さて、今日からBAY STORE HOMEなどで発売されている「新春LUCKY CAN」を求める行列がものすごいことになっているそうです。

今や超人気球団となってしまった横浜DeNAベイスターズですが、今年はリーグ優勝の期待が今まで以上に高まっていると思います。もちろん私も今年は優勝しかないと思っています。
筒香選手が海を渡り、その後継者に誰が名乗りをあげるのか?新主将は佐野選手になりますが、レフトのポジションも佐野選手が取れるかは未知数だと思います。
細川選手、楠本選手、伊藤裕選手、そして「メキシコの英雄」関根選手も黙ってはいないでしょう。それでもオースティン選手もパワーでは一歩抜きん出ているかもしれません。
私が考える「2020年オーダー」は次の通りです(1月4日現在)。
1(中)神里、2(三)宮﨑、3(一)オースティン、4(右)ソト、5(左)佐野、6(二)柴田、7(捕)伊藤光、8(遊)大和
ロペスの取捨に迷いましたが、現時点ではオースティンを入れておきたいと思います。以前、ラミレス監督もレギュラーが決まっているのはソト選手、宮﨑選手のみと言っていた気がしますがその通りですね。筒香選手を軸にした2019年とは変わった打線になることは間違いないでしょう。
そして、今日のニュースで取り上げられているのが
ベイスターズのセットアッパー候補
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200104-00000053-spnannex-base
(1/4スポニチ)
言うまでもなく、セットアッパー候補はエスコバー、パットン、そして三嶋の3投手です。ここにケガから復帰する三上も入ってくるでしょう。新妻と仲良く2ショット写真を撮られた砂田の復活も待たれるところです。石田投手は先発に戻るのかな?
“守護神”山﨑投手に繋げる必勝リレーは去年のままで行くのか、それとも6回以降に変動があるのかは今のところ分かりません。私としては「登板過多」にはなってほしくないと思っています。鉄腕と言われようが肩や腕は消耗品です。うまくシーズン中に休ませることができれば良いのですが。
先発ローテーションもどうなりますかね?
今永投手は開幕投手当確でしょう。一昨年の新人王東投手、昨年2完封の濵口投手、プロ2年目となる上茶谷投手、オーストラリアで鍛えてきた大貫投手までは名前が出てきます。
石田投手は先発に戻るでしょう。新外国人のピープルズ投手、先発転向の櫻井投手、大貫投手と同じくオーストラリアで鍛えてきた阪口投手、メジャーリーガーバウアー投手とキャッチボールした京山投手にも期待したいところです。
来月には宜野湾でキャンプなんですよね。その前に横須賀のDOCKで新人合同練習を見に行きます。
東京オリンピックもあるので慌しく2020年も過ぎて行きそうですが、流れにうまく乗ってベイスターズの優勝を見届けたいと思います。
\横浜優勝/
それでは、今年もよろしくお願いします。
\I☆YOKOHAMA/
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