復活の佐野、3安打3打点1ホーマー
- 2020.06.10
- 横浜DeNAベイスターズ

今日は練習試合では初めてのナイトゲームでした。国営放送のtvkでは伝説の三連発サヨナラ勝ちのプレイバック放送があり、テレビとパソコンとスマホを駆使して観ておりましたよ。
当時のブログはこちらになっております。よろしければ読んでみてください。
https://ameblo.jp/ryau85/entry-12303851964.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=0feb54adfd034291a2b940b7f7b43cf8
さて、今日の練習試合ですが、先発濵口の襟足が気になってしまい、試合をしっかり観ることができませんでした。というのは冗談ですが、今日1軍に昇格した髙城とのバッテリーは2017年を彷彿とさせるものでした。


初回は梶谷の先頭打者ホームラン、佐野とロペスの連続2ベースで2点を先制したベイスターズ 。
5回に2点を取られて同点になった場面ですが、ライトのオースティンがダイビングキャッチを試みましたが、ケガしなくて良かったとホッとしております。

梶谷の俊足なら捕れたんじゃないかと思ってしまいましたが、さすがに無理っぽいですね。
5回裏、スポナビにアクシデントが起こりました。

9番濵口に代打楠本を送り、そのまま指名打者として登録となったわけですが、これにスポナビが対応できないというアクシデントでございました。
濵口の後は伊勢、三上と登板するも巨人打線に襲い掛かられ、国吉に至っては牽制悪送球とデッドボールで「巨人に進撃」されてしまう始末でございました。
ただ、その後に登板した平田は良かったです。ビハインドでの強さを発揮しましたね。
初回以降、巨人の先発戸郷に抑えられてしまったベイスターズ打線ですが、8回裏にようやく反撃してくれました。
1軍初昇格の蝦名がフォアボールを選び「ビナウォーク」を決めた後、その時は訪れました。
おはようサノッチ

制球に苦しんでいた澤村がストライクを取りにきたところを逃しませんでした。バックスクリーン右に飛び込む3ランホームラン!!!
最終回に途中出場の柴田が左腕の中川からタイムリーを打ったのは朗報でしたね。今シーズンは柴田が左腕からどれだけ打てるか見ものです。
ちょうどこの頃、tvkでは「伝説の三連発」の場面でしたが、この練習試合でもその兆候がみられたのでだいぶ期待しておりました。
【試合結果】DeNA6-8巨人
6回から8回まで点を取られすぎましたね。坂本と大城がいない、さらにファームから上がってきた選手たちにやられたのはタフでしたね。
ハマスタの練習試合は今日で終わりです。明日と明後日は東京ドームで行われ、その後はナゴヤドームで中日との3連戦が行われます。
とにかく、佐野が復活の3安打3打点1ホーマーということで今日はヨシとしましょう。
それではまた🖐
\I☆YOKOHAMA/
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