人民の人民による人民のための球団に人民が残留決定
- 2020.12.14
- 横浜DeNAベイスターズ 球団ニュース 選手情報
- #マイケル・ピープルズ, #横浜DeNAベイスターズ

〜ここから先の文章はもちろんフィクションです〜
8年前、我々の父祖たちは、自由の精神にはぐくまれ、人はみな平等に創られているという信条にささげられた新しい球団を、この横浜に誕生させた。
今我々は、一大内戦のさなかにあり、戦うことにより、自由の精神をはぐくみ、自由の心情にささげられたこの球団が、或いは、このようなあらゆる球団が、長く存続することは可能なのかどうかを試しているわけである。
我々はそのような戦いに一大激戦の地で、相会している。我々はこの球団が生き永らえるようにと、ここで生命を捧げた人々の最後の安息の場所として、この球場の一部を捧げるためにやって来た。我々がそうすることは、誠に適切であり好ましいことである。
しかし、さらに大きな意味で、我々は、この横浜を捧げることはできない。清め捧げることもできない。聖別することもできない。足すことも引くこともできない、我々の貧弱な力をはるかに超越し、残った者、移籍した者とを問わず、ここで闘った勇敢な人々がすでに、この横浜を清め捧げているからである。
セ界は、我々がここで述べることに、さして注意を払わず、長く記憶に留めることもないだろう。しかし、彼らがここで成した事を決して忘れ去ることはできない。
ここで戦った人々が気高くもここまで勇敢に推し進めてきた未完の事業にここで捧げるべきは、むしろ生きている我々なのである。我々の目の前に残された偉大な事業にここで身を捧げるべきは、むしろ我々自身なのである。
それは、名誉ある移籍した者たちが、最後の全力を尽くして身命をささげた偉大な大義に対して、彼らの後を受け継いで、我々が一層の献身を決意することであり、これらの偉大な勇者たちの活躍を決して無駄にしないために、この球団に野球の神の下で自由の新しい誕生を迎えさせるために、そして、人民の人民による人民のための球団を地上から決して絶滅させないために、我々がここで固く決意することである。
〜ここからが本題です〜
ということで、マイケル・ピープルズ投手の残留が決まりました。
https://www.baystars.co.jp/news/2020/12/1214_05.php
(12/14 球団公式より)
本人のコメントにあった「横浜に戻るのが楽しみです!アリガトウ!」という言葉に、思わず熱いものが込み上げてきました。
今シーズンはピープルズにとって、不本意なシーズンだったかもしれません。
それでも、球団はプラス査定でピープルズと契約を結びました。
<2020年成績> 10試合 2勝2敗 防御率4.97
’21年俸 (推定)4,800万円 +1,300万円
<私の評価> C (SABCDの5段階評価)
チームの事情で登板機会を飛ばされ、1軍に戻ってきたと思ったら、今度はリリーフに回される…..
しかし、来シーズンは三浦新監督がピープルズを先発ローテーションの一角で起用することと思います。
金に物を言わせて選手を強奪する「ジャイアン」つ的な球団があるようですが
ギッタンギッタンにしてやるからな!!!
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
にほんブログ村 (ランキング参加中)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
良かったらボクをクリックしてたぬ☆
- 前の記事
【悲報】井納翔一、ついに宇宙へ…..じゃなくて読売へ 2020.12.11
- 次の記事
【契約更改】奥さん、今晩のおかずは「豆苗のおひたし」なんていかがですか? 2020.12.15