【悲報】井納翔一、ついに宇宙へ…..じゃなくて読売へ
- 2020.12.11
- 横浜DeNAベイスターズ 球団ニュース 選手情報
- #井納翔一, #梶谷隆幸, #横浜DeNAベイスターズ, #読売ジャイアンツ

なんとなく横浜だけが滅法寒いような気がするのですが、私の気のせいでしょうか。
昨日の梶谷に続き、井納も読売入りが決まったという報道が出てしまいました。
こう連日に渡って悲報が出てしまうと、私のメンタルもズタズタでございます。
今シーズンは先発ローテーションにも入り、それなりに試合を作ってくれました。
過去には「山口の代役」を再三にわたって勤めあげ、チームのピンチを救ってくれました。
個人的には、とてもファンサービスを大事にしてくれる選手だと思っております。
家に井納のサインが3枚あるのですが、全て宜野湾キャンプでいただいたものです。
毎年必ず練習終了後に長蛇の列であっても、最後まで書いてくれていたのを思い出します。
梶谷に関しては、球団からも公式発表が出ました。
https://www.baystars.co.jp/news/2020/12/1211_04.php
「僕はやっぱり横浜で終わりたい」
と言っていたのは、今年の開幕前でした。
この言葉がシーズン終了後に変わってしまったのは、おそらく読売マネーによるものなんでしょうね。
「マネーゲームはしない」と宣言したことが選手にとっては不快だったのかもしれませんね。
わざわざそんなことを言う必要があったのでしょうか。
同一球団の選手が同一チームへFAで移籍するのは、1994年以来2度目のことなのだそうです。
西武の工藤投手、石毛選手がFAでダイエー(現ソフトバンク)に揃って移籍しました。
今シーズン、リーグ完全優勝を目論んでいた読売ですが、それを最終戦で劇的なサヨナラ勝利によって阻んだのが我らがベイスターズでございます。
いやぁ、あの試合は爽快でしたよね。
そのベイスターズの戦力を削ぐという行為自体は当然のことなのかもしれません。
それでパリーグ、特にソフトバンクに勝てるのかと言えば、おそらく勝てないでしょう。
数年前に13連敗したことをもうお忘れなのでしょうかね。
それにしても、読売が行ったFA制度の盲点を突くような行為はいかがなものでしょうか。
将来有望の若手選手や、プロテクトリストから漏れそうな選手を育成選手として契約しました。
過去に人的補償で移籍した選手が活躍したことで、このような行為に至ったのだと思います。
平良投手とか、平良投手とか、平良投手とかね(ニヤリ)。
FA制度って、バブルで高騰したマンションを買う行為みたいな感じがしませんか?
私はそんな感じがします。
これまで、ベイスターズを支えてくれていた石川、ロペス、梶谷などが揃って退団してしまいました。
寂しいやら、悲しいやらで気持ちはぐちゃぐちゃですが、こう思うことにしました。
ベイスターズは若返りをはかっている、その代償として仕方のないことだと
ベイスターズの若手選手にとっては最大のチャンスがやってきました。
井納に代わって、京山や阪口あたりが出てくると投手陣がさらに強くなるんですけどね。
来シーズンのオフには宮﨑のFAもあります。絶対に残留してくれると信じています。
もうこれ以上、ベイスターズファンを悲しませないでほしいと切に願っております。
三原球団代表、よろしくお願いします。
それでは、また✋
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