2/28 vs 台湾リーグ選抜 〜侍4番筒香の同点タイムリーも〜
- 2017.03.01
- 侍ジャパン
私、ずっと台湾代表が相手だと思っておりました。
セゴビアとか、台湾人じゃないじゃん!
とか、勝手にツッコミを入れてしまい、後で恥ずかしい思いをするハメに。
まぁ、ドンマイ!
さて、いよいよ来週に差し迫ってまいりましたWBC本戦ですが、壮行試合ということで台湾リーグ選抜と対戦いたしました。
台湾リーグ選抜の先発投手は王溢正
今はCPBLのLamigoモンキーズで投げています。
そして、侍ジャパンの先発投手は則本(楽天)。
立ち上がりを攻められ、初回から失点を喫しました。
つづく2回は、2三振を含む三者凡退と調子を取&り戻したかに見えましたが、3回表に2ランを浴びてしまいました。
2番手で登板した牧田(西武)も台湾リーグ選抜に打ち込まれて2回4失点。
3番手の増井(日本ハム)も流れを止められず1失点、6回までに8点を取られてしまいました。
侍ジャパン打線は1回裏に4番筒香(DeNA)の同点タイムリー、さらに2回裏、9番秋山(西武)のタイムリーで一時期は侍ジャパンが2-1とリードしていました。
7回表、4番手の宮西(日本ハム)が圧巻の3者連続三振
その裏、交代したピッチャーの立ち上がりを攻めて2番菊池(広島)の2点タイムリー3ベース、さらに3番坂本(巨人)のショートゴロで1点を追加
しかし、反撃もここまで
台湾 102 131 000|8
日本 110 000 500|5
壮行試合とはいえ、この結果には不安が残る内容でした。
今晩も第2戦がありますので、そこで調整ができるのでしょうか?
侍ジャパンの先発投手は菅野
台湾リーグ選抜の先発投手は鄭凱文
こちらも懐かしい顔ですね。
その後は台湾リーグの中信兄弟で頑張っているようです。
ベイスターズファンとしては、どちらも応援してしまいますね。
でも、侍ジャパンは勝たなければいけません。
頑張れ!侍ジャパン!!
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