8/2 日本 vs アメリカ  侍JAPANが延長タイブレークを制し準決勝へ

8/2 日本 vs アメリカ  侍JAPANが延長タイブレークを制し準決勝へ

\横浜優勝/

(訳)横浜スタジアムで侍JAPANが優れているから勝った

 

いやぁ、しびれましたね〜

栗原が初球をキッチリ1塁線へ送りバントを決めてくれました。

そして最後は甲斐が内野5人体制を嘲笑うかのようにライトオーバーのサヨナラタイムリー

 

まあ、一応試合を振り返ってみましょう。

侍JAPANスタメン

DH 山田哲 SS 坂本 LF 吉田正 RF 鈴木誠 1B 浅村 CF 柳田 2B 菊池凉 3B 村上 C 梅野

先発ピッチャーは田中

 

試合結果

USA 003 300 000 0 |6 H12 E2

JPN 021 200 001 1X|7 H12 E2

勝 栗林  負 E.ジャクソン

本塁打(J)鈴木誠1号ソロ(U)T.カサス2号3ラン

 

本日の一首

栗原が 送りバントを ちゃんと決め 甲斐打球は 外野を越えた

 

💮たいへんよくできました

坂本:3安打猛打賞、打点1

吉田正:先制のタイムリーを含む2安打

鈴木誠:これまでの鬱憤を晴らすかのようなレフトスタンド上段へのホームラン

栗原:延長10回に代打で登場し、初球をキッチリと1塁側へ送りバントを決める

甲斐:初球を捕えてライトオーバーのサヨナラタイムリーヒット

柳田:3回のタイムリー内野安打を含むマルチヒット、9回には高いバウンドのセカンドゴロで同点に追いつく

千賀:4番手で登板し、2回を無失点に抑える。6回には圧巻の3者連続三振

山﨑:ハマスタでは珍しい(?)3者凡退

栗林:延長タイブレークで1奪三振を含む3者凡退に抑える

 

この試合に一喜一憂

侍JAPANの戦士たちが如何に活躍したかは、上を見ていただければ幸いです。

両チームとも12安打ずつ、点の取り合いになりました。

2回までは「今日は投手戦になりそうだな」と思っておりましたが全然違いましたね。

個人的な感想としては2つあります。

① 山﨑 vs オースティンが観たかった(ついでに山田&村上 vs マクガフも)

ちなみに、今日のオースティンは2安打を放っておりました。

② 今さらですが、リリーフカーが何とも言えないデザイン(笑)

この件に関してはコメントを控えさせていただきます。

明後日は準決勝、相手は韓国です。

何も起こらないわけがないのでしょうが、完膚なきまでに叩き潰していただきましょう!

 

その頃ベイスターズでは・・・

齋藤投手、飯塚投手、髙田投手の3選手が手術を行なっており、無事に終了したんだそうです。

い、いつの間に???

最近投げてないなぁと思っていたら、そういうことだったのですね。

髙田投手はさておき、齋藤投手と飯塚投手は今年がラストチャンスだと思っておりました。

手術を受けたことによって1年は猶予があるのかもしれませんが、育成としての契約になるのでしょうね。

1軍に爪痕すら残せていないことは不甲斐ないですが、ここから這い上がってくれると信じております。

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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