ベイスターズ3連勝ならず!チャンスをものにできずドラゴンズに逆転負け

ベイスターズ3連勝ならず!チャンスをものにできずドラゴンズに逆転負け

昨日は、Kアリーナ横浜で行われたTM NETWORKのツアーに行っておりました。

TM NETWORK 40th FANKS Intelligence Day39 YONMARU

そのため、記事の更新はお休みさせていただきました。

会場には、ベイスターズ前ファーム監督の仁志敏久さんから花が贈られていました。

 

昨日の試合は、中川颯選手が投打にわたって大活躍でしたね。

プロ初ホームランは、野手並みの飛距離でした。

さすがは、元桐光学園の4番バッターです。

ちなみに、高校時代は現在チームメイトである石川投手(当時横浜高校)からホームランを打っています。

 

ということで、本日の試合はしっかり更新します!

本日のスタメン

DeNA 中日
(中)蝦名 (遊)村松
(一)オースティン (二)山本
(左)佐野 (三)福永
(右)筒香 (右)細川
(三)宮﨑 (左)板山
(遊)京田 (一)カリステ
(捕)山本 (中)岡林
(遊)森敬 (投) 柳
(投)大貫 (捕)加藤

昨日の試合で負傷した牧選手ですが、登録抹消はせずベンチ入りしています。

代わって4番に筒香選手、セカンドには森敬斗選手が入りました。

試合経過

初回から両チームともにランナーを2人出しましたが、得点には至りませんでした。

3回裏、蝦名選手ライトへ2ベースヒットを放ち、オースティン選手のタイムリーで生還しました。

先制したのはベイスターズでした。

しかし4回表、オースティン選手のフィルダースチョイスで同点に追いつかれました。

さらに6回表、代打大島選手のタイムリーで逆転を許してしまいました。

その裏、筒香選手の2ベースヒット、宮﨑選手のヒットでノーアウト1、3塁のチャンスでしたが、後が続かず無得点。

一方、ドラゴンズは、7回表に細川選手のタイムリーで追加点をあげています。

8回裏、1アウト1、2塁のチャンスを作り、山本選手のタイムリーで1点差としました。

さらに、この試合で通算1,500試合出場となった大和選手が代打で登場!

しかし、結果はショートゴロダブルプレーでした。

最後はマルティネス投手に抑えられてゲームセットとなりました。

試合結果

DeNA2−3中日

(勝)柳3勝2敗(S)マルティネス0勝0敗12S

(負)大貫2勝5敗

本塁打 なし

DeNA4勝4敗

なお、試合終了後に予定されていたB-PARTYは、雨のため中止となりました。

この試合の感想など

先発の大貫投手は7回途中3失点で今季5敗目を喫しました。

ドラゴンズ打線に9安打と打ち込まれてしまいました。

しかし、2番手の坂本投手が火消しに成功したり、石川投手も2つの三振を取るなど収穫もありました。

最終回を除いて、毎回ランナーを出していたのですが、複数得点できるチャンスを活かせませんでした。

特に、6回裏のチャンスで後続3人が揃って凡退したのが痛かったですね。

ただ打つだけの作戦だったのが悔やまれます。

確実に転がすなり、犠牲フライを打つなり、やりようはいくらでもあったと思います。

着実に得点を重ねたドラゴンズに軍配が上がったということでしょう。

今季初の同一カード3連勝を狙いましたが、あと1点及びませんでした。

かろうじて4位には残りましたが、次のカードでまた最下位に転落する可能性もあります。

今週の展望など

今週は、交流戦前最後の6連戦が行われます。

まず、火曜日から神宮でスワローズとの3連戦、ハマスタでカープとの3連戦が予定されています。

スワローズ戦の先発はどうするのでしょうか。

先週登板したケイ投手、石田健投手がおそらく投げると思います。

3戦目に誰を持ってくるのかが注目ポイントです。

森唯斗投手あたりが上がってくる可能性もありますね。

そして打線ですが、超重量級打線は今のところある程度は機能していますがもの足りません。

牧選手が火曜日に復帰できるのか、それ次第で打線も考え直さなければなりません。

数試合ヒットがなかった筒香選手に、ようやく当たりが出てきました。

下位打線も含めて、打順の見直しが必要な気がします。

蝦名選手、オースティン選手が好調なだけに、後続のバッターで一気に大量点を狙いたいところです。

火曜日のスタメンに注目しましょう。

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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