中日との”首位攻防戦”に敗れる!ジャクソン乱調、打線振わず

中日との”首位攻防戦”に敗れる!ジャクソン乱調、打線振わず

1週間ぶりのご無沙汰でした。

お帰りなさいませ、ベイスターズ御一行様。

寒いハマスタで中日との今シーズン初戦が行われました。

本日のスタメン

DeNA 中日
(右)度会 (中)三好
(一)オースティン (二)田中
(左)佐野 (三)高橋
(二) 牧 (一)中田
(三)宮﨑 (左)細川
(中)関根 (右)上林
(遊)大和 (捕)木下
(捕)山本 (遊)村松
(投)ジャクソン (投)小笠原

本日のショートは、小笠原投手の相性を鑑みて、久々に大和選手がスタメンでした。

データー重視のベイスターズ野球が、ドラゴンズ相手に通用するかが注目ポイントです。

試合経過

先制したのはドラゴンズでした。

初回、ジャクソン投手が2者連続でフォアボールを与え、4番中田選手のタイムリーで早々に1失点。

ベイスターズも2回裏に大和選手、山本選手の連続2ベースヒットで同点に追いつきました。

しかし3回、またしても中田選手に2点タイムリーヒットで勝ち越されてしまいました。

その後はお互いに凡退が続き、首位攻防戦第1ラウンドはドラゴンズが制しました。

試合結果

DeNA1−3中日

(勝)小笠原1勝0敗(S)マルティネス0勝0敗4S

(負)ジャクソン1勝1敗

本塁打 なし

中日1勝0敗

この試合の感想など

春の嵐が去った後は、お寒い試合が待っていたようです。

両チームとも5安打ずつでしたが、ジャクソン投手の制球の乱れ、そして「4番の差」が出た試合だったと思います。

ベイスターズのヒット5本の内訳は、佐野選手が2本、大和選手が2本、そしてタイムリーヒットを打った山本選手の1本です。

見事に打線が分断されていますね。

久々のハマスタでデスターシャ!を観るのを楽しみにしていたファンも多かったことでしょう。

開幕から4カード連続勝ち越しの新記録がかかっていたようですが、あまり関係ありませんね。

記録よりも優勝ですから。

とはいえ、徳山投手、松本凌投手、石川投手が頑張っていたのが収穫といえるでしょう。

次の登板も期待しています。

次戦の予告先発と展望など

予告先発は、ベイスターズが小薗投手、ドラゴンズが松葉投手となっています。

小薗投手は9日で21歳になりました。

プロデビュー戦を自らの白星で飾りたいところでしょう。

対する松葉投手ですが、度会選手を封じる策に出たんだと思います。

度会選手の対左投手の成績が、ここまで0割6分3厘(対右は3割8厘)となっています。

ただ、左投手相手でもバッティングはそれほど悪くないと思います。

結構いい当たりも打っていましたし。

やはり、度会選手が塁に出ないとベイスターズ打線は始まらないでしょう。

左投手に屈せず、度会選手の笑顔が見られるでしょうか?

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらボクをクリックまたはタップしてくれるとうれしいたぬ☆