中日との”首位攻防戦”に敗れる!ジャクソン乱調、打線振わず
- 2024.04.10
- 試合結果
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1週間ぶりのご無沙汰でした。
お帰りなさいませ、ベイスターズ御一行様。
寒いハマスタで中日との今シーズン初戦が行われました。
本日のスタメン
DeNA | 中日 |
(右)度会 | (中)三好 |
(一)オースティン | (二)田中 |
(左)佐野 | (三)高橋 |
(二) 牧 | (一)中田 |
(三)宮﨑 | (左)細川 |
(中)関根 | (右)上林 |
(遊)大和 | (捕)木下 |
(捕)山本 | (遊)村松 |
(投)ジャクソン | (投)小笠原 |
本日のショートは、小笠原投手の相性を鑑みて、久々に大和選手がスタメンでした。
データー重視のベイスターズ野球が、ドラゴンズ相手に通用するかが注目ポイントです。
試合経過
先制したのはドラゴンズでした。
初回、ジャクソン投手が2者連続でフォアボールを与え、4番中田選手のタイムリーで早々に1失点。
ベイスターズも2回裏に大和選手、山本選手の連続2ベースヒットで同点に追いつきました。
しかし3回、またしても中田選手に2点タイムリーヒットで勝ち越されてしまいました。
その後はお互いに凡退が続き、首位攻防戦第1ラウンドはドラゴンズが制しました。
試合結果
DeNA1−3中日
(勝)小笠原1勝0敗(S)マルティネス0勝0敗4S
(負)ジャクソン1勝1敗
本塁打 なし
中日1勝0敗
この試合の感想など
春の嵐が去った後は、お寒い試合が待っていたようです。
両チームとも5安打ずつでしたが、ジャクソン投手の制球の乱れ、そして「4番の差」が出た試合だったと思います。
ベイスターズのヒット5本の内訳は、佐野選手が2本、大和選手が2本、そしてタイムリーヒットを打った山本選手の1本です。
見事に打線が分断されていますね。
久々のハマスタでデスターシャ!を観るのを楽しみにしていたファンも多かったことでしょう。
開幕から4カード連続勝ち越しの新記録がかかっていたようですが、あまり関係ありませんね。
記録よりも優勝ですから。
とはいえ、徳山投手、松本凌投手、石川投手が頑張っていたのが収穫といえるでしょう。
次の登板も期待しています。
次戦の予告先発と展望など
予告先発は、ベイスターズが小薗投手、ドラゴンズが松葉投手となっています。
小薗投手は9日で21歳になりました。
プロデビュー戦を自らの白星で飾りたいところでしょう。
対する松葉投手ですが、度会選手を封じる策に出たんだと思います。
度会選手の対左投手の成績が、ここまで0割6分3厘(対右は3割8厘)となっています。
ただ、左投手相手でもバッティングはそれほど悪くないと思います。
結構いい当たりも打っていましたし。
やはり、度会選手が塁に出ないとベイスターズ打線は始まらないでしょう。
左投手に屈せず、度会選手の笑顔が見られるでしょうか?
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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