ベイスターズが今季4位である理由は○○にあった!(先発投手編)

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ソトが9月・10月度の月間MVPを獲りました。
28試合で14本塁打と量産しました。
打率.360、31打点と今季終盤はソトに頼りきりだったように思えます。
さて、先日の野手編に続き投手編でございます。
なにぶん素人目線でのことなので、拙い文章ですが、お付き合いいただけたら幸いです。

私個人としては、打撃より投手陣の不振(とくに先発)がこの結果をもたらしたと思っています。

東がいなければ、この順位すら危なかったのではないでしょうか。
2017年の先発ローテと今年のローテがどれだけ違うのか書いてみようと思います。
まずは規定投球回に達した投手ですが
今年は東1人だけです。
2017年は今永と井納の2人、これでもまだ少ないですよね。
東は154イニング
今永が約148イニング、井納は152イニング
プロ野球はどのチームも年間143試合行います。
延長や、雨天コールドとか稀にありますが、基本的には約1200イニングを誰かが投げなければなりません。
(計算合ってるかは自信がありませんが143×8.5で計算してみました)
東が8人いればなんとかなりますが、それを書くのはヤボってものでしょう。
ラミレス監督の名(迷?)采配の一つ、マシンガン継投で今季は乗り切ったように思えますが、それもこれも先発投手陣が不甲斐なかったということなります。
各ローテーション投手の2017年と今年の成績は以下の通りです。
(開幕投手)石田 健大
2017年  6勝6敗 防御率3.40
2018年  3勝7敗 防御率4.97
ちなみに、キャリアハイは2016年の9勝4敗 防御率3.12です。
今季、最も期待を裏切った石田
リリーフ転向も経験したわけですが、彼に先発をやってもらわないと困りますね。
(LIKE A BIRD)今永 昇太
2017年  11勝7敗 防御率2.98
2018年  4勝11敗 防御率6.80
今季はエースの第一人者だと思いきや、惨たんたる結果となりました。
新球をマスターできず、本来の投球も見失ってしまったかのような内容でした。
オーストラリアで何かを掴んでほしいですね。
(君はコスモを見たか)井納 翔一
2017年  6勝10敗 防御率3.84
2018年  6勝03敗8ホールド1セーブ 防御率3.54
井納もまた、リリーフに転向した1人
それでも試合の要所で投げたのは功績と言っても良いかと。
右肘をクリーニング手術をしたので、来春のキャンプに間に合わせてくるのでしょうね。
期待しています。
(満を持して侍ジャパン入り)濱口 遥大
2017年  10勝6敗 防御率3.57
2018年  4勝5敗1ホールド 防御率3.90
今季は期待が空回りしたかのように出遅れてしまいましたね。
新球のスラッターが手に付かなかったのか、制球に苦しむ場面もありました。
しかし、11月には超一流の選手たち相手に投げれるチャンスが訪れました。
来季は東と2人で30勝といきたいですね。
そしてウィーランドですが、残念ながら来季の契約はなさそうです。
入団当初は同期入団のクラインが注目されていましたが、1年目で見事に10勝をマーク
ホームランも打てる二刀流としても活躍していただけに本当に残念です。
(まだ正式に決まったわけではないですが)
今季は若い投手たちの活躍もありました。
ルーキーの東、読売からFA(の人的保障)で移籍した平良、各チームのスカウト陣が絶賛していた京山などなど
そして、新しい戦力ももうすぐ集まってきます。
ドラフトは誰を指名するのでしょうね。
その辺は疎いので、ただ単に注目するだけにします。
それでは次回、救援投手編でお会いしましょう!

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/


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