ベイスターズが今季4位である理由は◯◯にあった(救援投手編)

NO IMAGE

野手編、先発投手編とお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

続いては、救援投手編といきましょう。
ラミレス監督の名(迷?)采配の一つである
マシンガン継投
その立役者(被害者?)について書いていこうと思います。
50登板数以上の投手を対象にします。
まずは、今季70登板の大台に乗せた(乗せられた)砂田から
2017年  62試合 1勝2敗25ホールド 防御率4.12
2018年  70試合 0勝2敗24ホールド 防御率3.61
今季打たれたホームランは4本で、いずれも右打者でした。
しかし被打率では、右.204 左.274と左打者に打たれていました。
育成から支配下登録、そして1軍のブルペンにはかかせない存在になりましたね。
読売の阿部も一目置いている砂田
来季は左リリーフの1番手として活躍を期待します。
次に登板数が多かったのは、選手会長の三上
2017年  61試合 3勝3敗31ホールド 防御率5.12
2018年  65試合 1勝1敗25ホールド 防御率3.05
昨季の三上はファンからだいぶ叩かれていたのを思い出しました。
ヤスアキが入団する前は三上がクローザーをやっていましたね。
良い時と悪い時の投球内容の差が大きいという印象もあります。
パットンの去就が気になるところですが、もしアメリカに帰国するようなことになったら、三上が8回を任されるかもしれませんね。
(もしもの話ですのであしからず)
続いては、復活の三嶋
2017年  16試合 0勝1敗 防御率6.53
2018年  60試合 7勝2敗15ホールド 防御率3.97
まさか、リリーフに転向してからキャリアハイを記録するとは本人も思っていなかったことでしょう。
今季はミシマ作戦が多く発動されましたね。
2017年とは比較になりませんが、ルーキーイヤーだった2013年は先発で6勝でした。
今季の奪三振率が10.85と格段に上がりました。
文句なしのブルペンリーダーだったと思います。
契約更改が楽しみですね。
次は今季フル稼働のエスコバー
2017年  27試合 1勝3敗7ホールド2セーブ 防御率3.44
2018年  53試合 4勝3敗13ホールド 防御率3.57
2017年途中、黒羽根とのトレードで移籍したエスコバー
先発登板したこともありましたね(その試合を観に行っていました)。
雨、雨、エスコ、雨、エスコと揶揄されるほど、彼の姿を見なかったことはないくらい登板していましたよね。
しかし、外国人枠の関係でファーム落ちもありました。
真っすぐで157キロが今季の最速だったでしょうか。
来季も残ってくれると信じています。
そして、もう1人残ってほしいのがパットン
2017年  62試合 4勝3敗27ホールド 7セーブ 防御率2.70
2018年  58試合 5勝1敗33ホールド 防御率2.57
大戦車団の将軍として、全ベイの心を震わせてくれたパットン
ヤスアキとのクローザー争いなんてこともありましたが、8回のマウンドに向かって走ってくる姿はやはりメジャーリーガーでしたね。
来季も横浜で投げてほしい!
最後はハマの小さな大魔神ヤスアキ
2017年  68試合 4勝2敗15ホールド 26セーブ 防御率1.64
2018年  57試合 2勝4敗3ホールド 37セーブ 防御率2.72
今季は悲願だったセーブ王を獲得
そしてプロ通算100セーブも達成しました。
ただ、ハマスタだけでの防御率が5.08と常に満員のハマスタではヤスアキらしいパフォーマンスが見られませんでした。
対して、他球場では富山でゲレーロに打たれたホームラン1本のみ。
この極端な成績はなんだったのでしょうか?
ハマスタでは気合いが入ってなさそうに見えたりもしましたね。
試合終了後には、筒香から厳しい言葉を受けているシーンなんてのもありました。
来季は、自身初の40セーブを超えてほしいです。
で、結局4位の理由は何なんだって?
それは、次の「監督・コーチ編」にて(笑)
引っ張りすぎて申し訳ない!
それではまた🖐

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/


↓↓良かったらボクをクリックしてたぬ

にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村

↑↑良かったらボクをクリックしてたぬ

ヨ・ロ・シ・ク!!