2020年のベイスターズが優勝するために

NO IMAGE



開幕まで、あと3日。

日に日にチームの、そして私たちのボルテージは上がってきています。

JR関内駅で撮影しました

ラミレス監督が、2020年のベイスターズ について語ってくれました。

球春、ついに来たる ――指揮官が明かす“2020年のベイスターズ” (球団公式)

野手ではオースティンという強力な戦力が加わりました。ラミレス監督もオースティンのスキルには一目置いているようです。ソトとホームラン王争いができるだけのモノは持っていると思います。パワーは文句なし、練習試合ではある程度ボール球を見切ることもできていたと思います。

1番梶谷が出塁して、2番ソトか、3番オースティンが梶谷をホームへ導くことができるかどうかが、今シーズンの戦い方になるのでしょう。それでもダメなら、4番佐野、5番ロペス、6番宮﨑がこれでもかというくらいに控えています。

初回から得点が見込める打線が完成したと思っています。他チームは絶対脅威だと感じていることでしょう。

7番に伊藤光、「打てるキャッチャー」として昨シーズンは申し分ない活躍をしてくれたと思っています。名古屋遠征には帯同しませんでしたが、開幕にはきっと間に合うことでしょう。

8番に大和が控えているのも心強いです。脚もあり、得点圏に強いバッターが8番にいると、ピッチャーが送って1番梶谷が返す、なんて攻撃も見られることでしょう。

他球団のことはほとんど見ていませんが、身内びいきと言われようが何であろうが

今年のベイスターズ打線強い!

そして、問題の投手陣ですが

今永にかかる期待は去年以上に大きいと思います。沢村賞を獲るぐらいの力量が今永にはあると思っています。どうでしょう?そこの奥さん。

今永以外の投手陣も2ケタ勝利を望みたいのですが、その筆頭に上がるのが濵口でしょう。調子の良し悪しが極端な時もありますが、ルーキーイヤー(10勝)越えを期待しています。

ルーキーの坂本には、立命館時代の先輩である東を越えてもらいたいという希望もあります。先日の中日戦で見せてくれた投球内容をシーズン初めからできるかどうかが鍵です。

新外国人のピープルズは、外国人枠の関係がどうしてもつきまとってきます。リリーフのパットン、エスコバーの調子を考慮して上手く枠を使えると良いのですが。

そして平良ですが、去年の成績(5勝)では物たりません。先日の中日戦は相性が良かったのもありますが、もっとやれるはずです。

先発6番手は、先日のブログで櫻井と予想しましたが、正直分かりません。実績からすれば、井納、大貫ということも考えられます。オーストラリアで何かを掴んできたと思われる大貫に期待したいところです。

そして、今は離脱していますが、上茶谷の復帰後にどれだけ勝ち星を挙げられるかにもかかってきます。シーズン終盤には彼の活躍が絶対に必要です。

リリーフ陣は、ラミレス監督の話に出てきた平田が練習試合では非常に良い内容でした。ただ、私には「5点差が5点差」の時や、数々の救援失敗を観てきているだけに半信半疑であることは否めません。もちろん、それを払拭してくれる活躍を期待していますが。リリーフに拘らず、先発に起用するというのも選択肢の1つだと思っています。

エスコバーとパットンを両立するのも今シーズンは限られるかもしれません。パットンは練習試合での防御率が0.00なので、現状ではセットアッパーとして8回を投げると思われます。

三嶋は練習試合を見る限り、今シーズンもやってくれそうです。今年もフル稼働してくれることを期待しています。

心配なのが、守護神の山﨑です。

先日の楽天戦だったでしょうか。彼のツーシームを打ち込まれてサヨナラ負けを喫しました。自身も必要性を感じていたスライダーはほとんど投げられていないようです。防御率1点台、自身最多の40セーブはしてほしいところですが。

ベイスターズの優勝となると、ほとんどの方が1998年のことを思い出すことでしょう。あの時の戦い方になぞってしまうのも仕方ありません。私もそうですから。

マシンガン打線2020年バージョン

たとえ8回までに負けていたとしても、それをひっくり返して9回を抑えて勝つ、そんな光景をまた見たいなぁと思ってしまいます。

機動力は梶谷1人にかかる度合いが大きいでしょうし、送りバントも例年どおり少ないかもしれません。

大味な試合になっても勝てば良いのです!

勝ち方の理想というのは、誰しもが思い描いているかもしれません。ただ、それが今のベイスターズにマッチするかどうかは分かりません。多分、私もシーズン中に采配批判じみたことを書いてしまうと思うので、先に書いておきます(笑)。

最後に、月並ながらセ・リーグの順位予想でも。

優勝 横浜DeNAベイスターズ

位 読売ジャイアンツ

位 阪神タイガース

 広島東洋カープ

位 中日ドラゴンズ

位 東京ヤクルトスワローズ

22年ぶりの優勝を、この目で見届けさせてください。

優勝するぞ!ベイスターズ !!

それではまた🖐

I☆YOKOHAMA/

最後までお読みいただきありがとうございました。良かったらボクをクリックしてたぬ☆

私も、今シーズンの目標であるブログランキング1位を獲るために日々精進いたします。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村