7/25 侍ジャパン強化試合 vs 読売　　１１安打５得点、６人の投手を繋ぎ完封勝利

自国開催のオリンピックということで、日本のメダルラッシュでございますね。

本日は、ＴＶでサッカー、ＰＣで侍ジャパン強化試合、そしてスマホでファームの試合と、３台を駆使して観戦しておりました。

オリンピックが始まるまでに、２画面が観れるＴＶに替えておけば良かったなぁと今さらながら思っております。

すっかりオリンピックモードになってしまった当ブログですが、ベイスターズのことを片時も忘れてたことはございません。

本日のベイスターズ

後半戦に向けて、ベイスターズの投手陣に新たな動きがありました。

石田が先発に転向（というか復帰？）で横浜左腕王国がようやく完成？

川村コーチがコメントしていたようですが、石田を先発に戻すということです。

左のリリーフは、エスコバー、砂田、そして櫻井の３投手で後半戦を戦っていくようです。

櫻井は１軍に定着するチャンスですね。しっかり自分のポジションを死守しましょう。

昨日の試合で好投した東も、後半戦から１軍復帰の見込みが立ってきたようなので楽しみです。

今永、濵口、石田、東、坂本と左の先発投手だけで５人もいます（ロメロも入れると６人です）。

後半戦は、この５人で４０勝はいけそうですね。

本日の日本ハム戦で乙坂が復帰

渋谷のクラブで遊んでいたところを週刊誌にすっぱ抜かれて謹慎処分を受けていた乙坂でしたが、本日の試合でスタメン出場しました。

乙坂は許されたのでしょうか？

もし許されたのであれば、野球で結果を出すしかありませんね。

試合の方は１−２で日本ハムが勝ちました。

さて、ここからが本題です。

昨日は楽天に惜敗してしまった侍ジャパン

本日は楽天生命パークで読売との強化試合が行われました。

侍ジャパンスタメン

DH 山田哲（ヤクルト）SS 源田（西武）LF 吉田正（オリックス）RF 鈴木誠（広島）1B 浅村（楽天）CF 柳田（ソフトバンク）2B 菊池凉（広島）3B 村上（ヤクルト）Ｃ 梅野（阪神）先発Ｐ 田中将（楽天）

昨日心配していた柳田がスタメンということで少しホッとしました。

得点経過

１回表（日本）ノーアウト１、３塁で吉田正の併殺打の間に山田哲が先制のホームを踏む

６回表（日本）１アウト１、３塁から浅村、柳田の連続タイムリー、さらに菊池凉がセーフティスクイズを決め３点を追加

７回表（日本）１アウト３塁から吉田正のタイムリーでさらに１点追加

試合結果

日　　本　１００ ００３ １００｜５　Ｈ11 Ｅ０

読　　売　０００ ０００ ０００｜０　Ｈ２ Ｅ１

＜日本投手継投＞

田中将２回２/３→伊藤大（日本ハム）１回１/３→大野雄（中日）２回→岩崎（阪神）１回→平良（西武）１回→栗林（広島）１回

（勝）田中将　　（負）直江

本塁打　なし

本日の一首

外野手も　ギータ復帰で　一安心　投打噛み合い　いざ本番へ

この試合に一喜一憂

１番山田哲、２番源田の打順は、機動力が使えることも踏まえるとベストだと思います。

初回にもう少し得点できていれば尚良しでしたが、とにかく先制できたことが大事ですよね。

６回の攻撃はさすがでございます。菊池凉のセーフティスクイズには痺れました。

投手陣は新人投手が２人登板しましたが、自身の持ち味が出せていたと思います。

６人の投手リレーで２安打完封勝利は本番に向けて良い材料が揃った感じですね。

野球と同会場で行われているソフトボールは、日本が決勝進出を決めました。

野球もそれに続かなければなりません。戦力も整い、最強の侍ジャパンが完成したと思います。

まずは２８日のドミニカ共和国戦ですが、その展望はまた今度ということで・・・

それでは、また✋

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